BS朝日

バックナンバー

#336

秋本真宏 株式会社山屋 代表取締役

「山の専門家たちとともに、山のあらゆる課題解決に取り組みたい」と語る秋本。
10代で山に魅了されて以来、調査業務や山岳パトロールなどに従事し、2021年「山のよろず屋」こと株式会社山屋を立ち上げた。

山屋の業務は多岐に渡る。防災を目的とした木の計測業務、山の様子をモニタリングする機材の運搬、通信設備の設置補助、山間部の地図の作成など、とにかく山が関わる仕事であれば、どんな種類でも請け負ってきた。

日本における山岳地帯の課題は、町で生きる人々の暮らしに直接つながるものも多い。
秋本は「山と町のつなぎ手」として、第一線を登り続ける。

 

あきもと まさひろ

1991年 静岡県沼津市まれ 信州大学農学部森林学科卒業
2008年 登山と出会い山に近い環境への進学を目指す
2012年 アルプス圏フィールド教育センターの研究室に所属し、
森林生態学を専攻。卒業論文の題材は中央アルプスの森林動態
2014年 長野県伊那市の木材と建築の会社に就職
2015年 山の仕事を探すために退社
2016年 北アルプスの遭難対策組織、夏山常駐パトロール隊に加入。
個人事業「山屋」を開業。調査、作業、運搬および安全管理などを行う
2021年 株式会社山屋設立