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エンタメ・音楽
魚が食べたい!#235 岩手県田老漁港(ヒラメ、アイナメ、ウニ)
#235
魚が食べたい!-地魚さがして3000港-
2025年8月27日(水)よる9:00~9:54
八幡山(鶴翼山)(はちまんやま(かくよくざん))
#162
そこに山があるから
2025年8月27日(水)よる10:30~10:54
#308
Welcome クラシック
2025年8月27日(水)よる10:54~11:00
映画・アニメ
シーズン5 リバイバル9話 防災?
#9
湖池屋SDGs劇場サスとテナ
2025年8月27日(水)よる8:54~9:00
コピーライターから農家に転身!SNSでPRする農業のスリリングな魅力
#137
工藤阿須加が行く 農業始めちゃいました
2025年8月27日(水)よる10:00~10:30
BS朝日「ウェルビーイング放送中!」
テレビ局らしく、エンターテインメントにして届けていく。BS朝日の、新しい挑戦です。
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BS朝日は2025年の12月に開局25年を迎えます。
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BS朝日 シニアビジネスプロジェクト始動! シニアが主役の番組・イベントなどに挑戦!
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BS朝日が取り組む地方創生:『発信』と『体験』“知る人ぞ知る地域の魅力”にフォーカス
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演歌から童謡、アニメ主題歌、ポップスまで、バリエーション豊かなヒット曲を多数放ち続けた作詞家・吉岡治。男歌を書かず女性専歌を貫いた作詞家が描いた世界は、生々しい女の情念と鮮やかな情景で、我々の心を揺さぶる。石川さゆりの代表曲「天城越え」は、そんな吉岡が生涯の友、作曲家・弦哲也と共に生み出した“魂の結晶”であった。そこには一体どのような心のドラマがあったのだろうか…。 ●「天城越え」秘話――盟友・弦哲也と天城の宿にこもって書き上げた傑作。「あなたを殺していいですか」の衝撃と、石川さゆりという語り部を得た吉岡の喜び。(「天城越え」「夫婦善哉」) ●女王・美空ひばりに新境地を開く――作詞家としての初作品発売後、くすぶっていた吉岡に回ってきた大役が、美空ひばりに演歌からポップスへの路線を開いたヒットとなる「真赤な太陽」。(そのほか、「真夜中のギター」「八月の濡れた砂」「悦楽のブルース」など) ●極貧の少年時代から童謡作家へ――母の記憶は無く、父と2人で鉱山を渡り歩いた日々。父の死後、10代で働き始めた吉岡少年は、やがて詩に目覚め、詩人サトウハチローの門を叩く。(「おもちゃのチャチャチャ」「あわてんぼうのサンタクロース」など) ●行間の詩人――「演歌」に生きがいを見つけた吉岡は、歌詞の行間に思いを込めて数多くの名曲を次々に送り出す。(「大阪しぐれ/都はるみ」「さざんかの宿/大川栄策」「細雪/五木ひろし」「命くれない/瀬川瑛子」など) ●都はるみと共に――一時の引退後、音楽プロデュース業を務めていた都はるみに、再び情念の火をともした吉岡と弦哲也コンビ。新たなはるみ節を後押し。(「小樽運河」「千年の古都」) 晩年まで創作意欲を失わなかった吉岡治。生涯を懸けた女歌の世界は、幼いころに亡くした母の温もりを探す心の旅路だった。演歌にほれて、人間をとことん愛し抜いた男の生きざまが、懐かしいヒット曲とともによみがえる。
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演歌から童謡、アニメ主題歌、ポップスまで、バリエーション豊かなヒット曲を多数放ち続けた作詞家・吉岡治。男歌を書かず女性専歌を貫いた作詞家が描いた世界は、生々しい女の情念と鮮やかな情景で、我々の心を揺さぶる。石川さゆりの代表曲「天城越え」は、そんな吉岡が生涯の友、作曲家・弦哲也と共に生み出した“魂の結晶”であった。そこには一体どのような心のドラマがあったのだろうか…。
●「天城越え」秘話――盟友・弦哲也と天城の宿にこもって書き上げた傑作。「あなたを殺していいですか」の衝撃と、石川さゆりという語り部を得た吉岡の喜び。(「天城越え」「夫婦善哉」)
●女王・美空ひばりに新境地を開く――作詞家としての初作品発売後、くすぶっていた吉岡に回ってきた大役が、美空ひばりに演歌からポップスへの路線を開いたヒットとなる「真赤な太陽」。(そのほか、「真夜中のギター」「八月の濡れた砂」「悦楽のブルース」など)
●極貧の少年時代から童謡作家へ――母の記憶は無く、父と2人で鉱山を渡り歩いた日々。父の死後、10代で働き始めた吉岡少年は、やがて詩に目覚め、詩人サトウハチローの門を叩く。(「おもちゃのチャチャチャ」「あわてんぼうのサンタクロース」など)
●行間の詩人――「演歌」に生きがいを見つけた吉岡は、歌詞の行間に思いを込めて数多くの名曲を次々に送り出す。(「大阪しぐれ/都はるみ」「さざんかの宿/大川栄策」「細雪/五木ひろし」「命くれない/瀬川瑛子」など)
●都はるみと共に――一時の引退後、音楽プロデュース業を務めていた都はるみに、再び情念の火をともした吉岡と弦哲也コンビ。新たなはるみ節を後押し。(「小樽運河」「千年の古都」)
晩年まで創作意欲を失わなかった吉岡治。生涯を懸けた女歌の世界は、幼いころに亡くした母の温もりを探す心の旅路だった。演歌にほれて、人間をとことん愛し抜いた男の生きざまが、懐かしいヒット曲とともによみがえる。