番組表

放送内容

#2

後編 受け継がれる建築と美

 
歴史を物語る建物や芸術作品は、時代の影響を受けながらどのように生まれ、受け継がれてきたのか… 。
 
旅の始まりは、はるかな時を超えて今に残る、名高い城や伝統的な風景。愛媛県の松山城、香川県の丸亀城や巨大な銭形砂絵、かやぶき屋根が並ぶ福島県の大内宿、富山県の五箇山などの昔ながらの町並みを訪れます。そして、長崎県のカトリック教会や出島和蘭商館跡、国宝の迎賓館赤坂離宮や世界遺産の富岡製糸場など、西洋文化の影響を伝える建物や近代化の歩みを支えた貴重な産業遺産をたどります。
 

愛媛県 松山城(重要文化財)
香川県 丸亀城天守(重要文化財)
香川県 銭形砂絵(琴弾公園・国指定名勝)
福島県 大内宿(重要伝統的建造物群保存地区)
富山県 五箇山(世界遺産)
長崎県 平戸ザビエル記念教会
長崎県 田平天主堂(カトリック田平教会・重要文化財)  
長崎県 出島和蘭商館跡(国指定史跡)
東京都 迎賓館赤坂離宮(国宝)
群馬県 富岡製糸場(世界遺産)

 
旅は伝統と革新が共存する現代へ。日本初の高層ビルともいわれる神奈川県の旧ホテルエンパイアや、香川県にある全面ガラス張りのゴールドタワー、八角形のドーム屋根を持つ沖縄県の浦添市美術館や、水に浮かぶ姿が幻想的な広島県の下瀬美術館といった個性豊かな建築の数々。さらに岡本太郎が1970年に大阪で開催された、日本万国博覧会のためにデザインした太陽の塔や、建築家イサム・ノグチが手掛けた札幌市のモエレ沼公園などの壮大な屋外アート、長野県にある自然と共存する空飛ぶ泥船などをめぐり、最後は静岡県にある、富士山の絶景が望める場所へと向かいます。
時代を経てもなお輝きを放ち続ける、美しい建築物や芸術作品を空からの壮大な映像で描き出し、今に息づくその魅力を再発見していきます。
 

神奈川県 旧ホテルエンパイア
香川県 ゴールドタワー
沖縄県 浦添市美術館 
広島県 下瀬美術館
大阪府 万博記念公園 太陽の塔(重要文化財)
 北海道 モエレ沼公園
長野県 空飛ぶ泥舟
 静岡県 三島スカイウォーク