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サントリー主席ブレンダー 輿石太
番組概要
自分流~“知”の探求者たち~
これは、志を持って『自分流』の探求をする人々に密着するドキュメンタリー番組です。
研究者・芸術家・アスリート・お笑い芸人・・・など、
世の中には多くの、何か一つの事に打ち込み探求する人々がいます。
その探求の花が咲いた時、探求の成果は、多くの人々の目に触れることとなりますが、
今、この瞬間も人知れず、辛く厳しい探求の日々を送っている人々が多く居ます。
そして、そこには我々が普段目にすることのない、熱い想いがあふれています。
この番組は、志のある探求を行う人々を毎回主人公として紹介。
今をときめく著名な人物から、これまで陽の当たることのなかった人物まで、その“熱い探求心” と“流儀”を取り上げる番組です。







世界から注目を集めているジャパニーズウイスキー。およそ100年前、国産第一号のウイスキーを発売したサントリーで、現在主席ブレンダーを務めているのが今回の主人公、輿石太(62)。原酒をブレンディングし、ウイスキーの味を決める技術者だ。
主な仕事は、原酒在庫の管理を行いながら、現在ある製品の品質を守ることと新製品を開発すること。原酒の味や香りなどの個性を利き分ける力、ウイスキーのイメージを組み立てバランスよくブレンドする創造力、研ぎ澄まされた味覚と嗅覚が求められる。
輿石がこれまでに携わってきたのは、「山崎55年」「白州25年」「響12年」など多数。なかでも「白州25年」は2022年、世界的な酒類コンペティション「インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ(ISC)」で、ジャパニーズウイスキー部門の最高賞「トロフィー」を受賞した。輿石の仕事は、世界からも高く評価されている。
サントリーが所有する約160万樽に及ぶ原酒と向き合いながら、香りや味わい、余韻のわずかな違いを見極めブレンディングする輿石。一滴の多少が、ウイスキーの印象を大きく左右するという。
サントリーウイスキーの味を守り継ぐことに、人生を捧げている男のストイックな仕事を追った。