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#47

遠藤憲一、自炊2年目の目標は「オリジナルレシピ」!初回は土井善晴の“きれいな味”に挑む

自炊生活2年目に突入した遠藤憲一さん。今年の目標はなんと「オリジナルレシピ」を作ること!まずは料理の哲学を学ぶべく、料理研究家・土井善晴さんのレシピ本を手に取ります。今回のテーマは「きれいな味」。炊き込みで作るオムライスとグリーンサラダに挑戦しますが、さっそく“てんやわんや”な展開に!

【計画編】買い物リストを作る


2年目の目標に「オリジナルレシピ」を掲げた遠藤憲一さん。まずは料理の哲学を身につけるため、土井善晴さんのレシピ本『一生もん2品献立』を参考に「炊き込みオムライス」と「グリーンサラダ」を作ることに。本に書かれた「おいしい味とは、きれいな味」という言葉に感銘を受け、著者のこだわりを忠実に再現しようと、材料のグラム数まで細かく買い物リストに書き出していきます。チキンライスを炒めるのではなく、熱湯で「炊き込む」という未知の調理法に、期待と不安が入り混じります。

【買い物編】食材・調理道具の調達

完成した買い物リストを手に、いつもの目黒平和通り商店街へ向かいます。

▼硬めに炊ける米の種類を相談


まずは精米店で、オムライスに使うお米選び。お店の方に「硬めに炊ける米」を相談し、「ゆめまつり」という銘柄を購入します。レシピ通り熱湯で炊くことを伝えると、お店の方も「初めて聞いた」と驚きの表情を見せていました。

▼サラダ用の〈葉物野菜〉を集める


続いて青果・食料品店へ。グリーンサラダに使うルッコラやレタスを選びます。さらに、お店の方におすすめされた「エンダイブ」という野菜を初めて見て「きれい!」と感動。独特な苦味とシャキシャキした食感が特徴とのこと。他にも「サラダ菜」というレタスの一種も購入し、サラダの具材が充実しました。

▼熱湯で炊く時に使う「やかん」と壊れた「土鍋」を新調


おなじみの家庭用品店「日の出屋」では、熱湯で炊くために「やかん」を購入。さらに、以前使っていた土鍋が壊れてしまったため、雑貨店で新しい土鍋も探します。前回と同じものは品切れでしたが、一回り小さい3合炊きの土鍋を新たに購入しました。

【調理編】いざ、調理開始!

買い物を終え、いよいよ調理スタート。今回は「きれいな味」を目指します。

▼チキンライスの下準備


まずはチキンライスの準備から。米を洗う際、水切れが良くなるようにとレシピに書かれた「真ん中をあける」という一手間も実践。鶏もも肉はレシピ通りの230gを目指し、わずか12gの誤差もきっちり修正します。炊き込み時に使う材料(塩、コショウ、ローリエ)も先に準備しておきます。

▼野菜の下準備


続いてグリーンサラダの準備。土井先生の教えに従い、野菜を氷水で洗います。「きれいだな」「かわいいな」「いい大きさだな」と思いながら、愛情を込めて一枚ずつ丁寧に手でちぎっていきます。その後、タオルでやさしく水気を取るという、いつも以上に手間をかけた下準備に「心に余裕が必要」と実感していました。

▼いよいよ熱湯で炊く


フライパンで玉ねぎ、ニンジン、ニンニクを炒め、鶏肉とマッシュルームを投入。そこへ浸水させた米とトマトピューレを入れ、香ばしさを出すために炒めます。具材を土鍋に移し、いよいよ熱湯を注ぎますが、ここで痛恨のミス!炊き込み用の塩・コショウ・ローリエを入れ忘れ、慌てて蓋を開けて投入するハプニングが。果たして無事に炊き上がるのでしょうか。

▼薄焼き卵で包む


炊き上がったチキンライスを、最後は薄焼き卵で包んでいきます。1回目は割れ目が見えてしまい失敗。気を取り直して再チャレンジすると、今度はきれいに包むことができ、見事な炊き込みオムライスが完成しました。

【試食編】どんな仕上がりでも食べる

数々のてんやわんやを乗り越え、ついに実食です。

▼炊き込みオムライス


炊き込みで作ったチキンライスは、少し柔らかめの仕上がり。しかし、炒める時と違って「(味に)ムラなくできる」という利点を発見。ディレクターも「やさしい味わい」と絶賛します。

▼グリーンサラダ


手間ひまかけて作ったグリーンサラダは、野菜のハリが保たれ、みずみずしく新鮮な味わい。「きれいだな」と思いながら作った愛情が、味にも表れているようです。

2年目の初回は、ミスはありつつも「きれいな味」という新たな哲学に触れた遠藤憲一さん。特にサラダ作りでは、いつも以上に愛情を込めて作ったことで、見た目も味も満足のいく仕上がりに。これからどんな「オリジナルレシピ」が生まれるのか、今後のてんやわんやクッキングからも目が離せません。

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