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On Air Note

#48

遠藤憲一、揚げものへの苦手意識を克服なるか? 難関「カツ丼」作りに挑む!

今回は、遠藤憲一さんが「カツ丼」作りに挑戦。以前から揚げものに苦手意識を持つ遠藤さんですが、今回はとんかつを揚げる工程からスタート。果たして、過去の成功体験を活かし、おいしいカツ丼を完成させることはできるのでしょうか。肉博士からのアドバイスや、まさかのアシスタント交代劇など、見どころ満載の調理が始まります。

【計画編】買い物リストを作る

今回の献立は「カツ丼」。遠藤憲一さんは「カツ丼好きだよ。人が作ったやつはね」と、自分で作るのは初めての様子。揚げものへの苦手意識を語りつつも、レシピ本を参考に買い物リストの作成に取り掛かります。

▼揚げものへの苦手意識と過去の成功体験


遠藤さんは「俺の苦手な揚げるってやつがね」と、揚げものへの不安を吐露。過去にはコロッケ作りで油はねに怯え、山菜の天ぷらでは水気のある野菜に苦戦した経験も。しかし、その山菜の天ぷらはサクサクに揚がって大成功。「揚げてみたら簡単だった」と当時を振り返りますが、今回は厚みのあるとんかつ。レシピの細かい指示に従って揚げることを決意します。

▼親子丼の技は即却下!カツに集中


スタッフから親子丼で作った「ふわふわの卵」の技(卵を2回に分けて入れる)を提案されますが、「取り入れません」と即却下。ややこしい工程は入れず、「この通りに行きます」と、まずはレシピ通りにカツを揚げることに集中する姿勢を見せました。

▼買い物リストが完成!


集中してカツ丼の材料をノートに書き出し、買い物リストが完成。「豚ロース肉 2枚」「卵 3コ」など、必要なものを丁寧にリストアップしました。

【買い物編】食材・調理道具の調達

買い物リストを手に、戸越銀座商店街へ。馴染みの精肉店「MEAT&DELI 355」を訪れます。

▼肉博士にカツ丼のコツを聞き込み!


信頼する肉博士・原田さんにカツ丼作りのコツを質問。「〈カツ〉は赤みが残る〈レア状態〉で揚げて 煮汁で煮るときに仕上げる」というプロのアドバイスをゲット。揚げる時間だけでなく、余熱で火を通すことが重要だと学びます。さらに、揚げたてをすぐに切ることで、レア状態を保つコツも教わりました。

▼こだわりの豚ロース肉と生パン粉


豚ロース肉は、脂身が多い「リブロース」と少ない「ロース」から、脂身が少ないロースを選択。さらに、常連にだけ売っているという特別な「生パン粉」も購入。パンの白い部分だけを使った生パン粉は、水分を多く含み、揚げるとふんわりサクサクになるそうです。

▼まさかのプレゼント!


最後に、原田さんからおいしい卵をプレゼントしてもらうという嬉しいサプライズが。ここでも「卵を2回に分けて入れる」方法を勧められますが、遠藤憲一さんはまだ踏ん切りがつかない様子でした。

【調理編】ひとりで料理

いよいよ調理開始。まずは土鍋でご飯を炊き、豚肉の下処理から取り掛かります。

▼豚肉の下処理と衣の準備


豚肉が反り返らないように、筋切りをします。11か月前に学んだ知識を覚えていた遠藤さん、手際よく包丁を入れていきます。下味をつけた後、衣の準備へ。しかし、ここで卵の個数を勘違い。衣用は1個のところ、具材用の2個も一緒に割ってしまい、危うく卵が足りなくなるところでした。気を取り直して、薄力粉、溶き卵、そして特製の生パン粉を豚肉にまとわせていきます。

▼いよいよとんかつを揚げる!


揚げものへの苦手意識からか、揚げ時間と温度の管理に大苦戦。揚げながらレシピを読む余裕がないと判断し、「これ、助手に読んで欲しい」と、急遽ディレクターにレシピを代読してもらうことに。しかし、そのディレクターも料理初心者で、指示はしどろもどろ。さらにプロデューサーに交代する場面も。てんやわんやの中、なんとかレシピ通りの時間で揚げることができました。

▼レア状態でとんかつ完成!


肉博士のアドバイス通り、揚げたてのカツをすぐにカット。1枚目は少し揚げすぎてしまいましたが、2枚目は見事なレア状態に仕上がりました。

▼カツを煮て、卵でとじる


フライパンで煮汁と玉ねぎを煮立て、そこにとんかつを投入。そして、肉博士もおすすめしていた「卵の2回分け」に挑戦します。1回目の卵を流し込み、半熟になったところで2回目。見事な半熟具合で火を止め、炊きたてのご飯の上に盛り付けます。

▼カツ丼が完成!


最後に焼き海苔を散らして、ついにカツ丼が完成。揚げものという大きな壁を乗り越え、見事な一品が出来上がりました。

【試食編】きっちりおじさんの夕食

完成したカツ丼をいよいよ実食。

▼どんな仕上がりでも食べる


遠藤さんは「おいしい」「俺的には好きな煮詰まり方」と、その味に満足そうな表情を浮かべます。

▼揚げものは体力の消耗が激しい…


「味はおいしい」としながらも、「作り終わった後ぐったりしちゃって」と本音もポロリ。揚げものの調理は体力の消耗が激しいようです。しかし、試食したディレクターからは「相当おいしいような気がします」と大絶賛。その言葉に、遠藤さんも嬉しそうな笑顔を見せました。

揚げものという大きな課題に挑んだ今回の料理。肉博士からの的確なアドバイスや、急遽結成されたアシスタントチームのサポート(?)もあり、見事においしいカツ丼を完成させました。人に食べてもらう喜びを改めて感じた遠藤さん、次は何を作るのでしょうか。

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