BS朝日

ミニ情報

#88

名曲を綴った作詞家たち

「悲しくてやりきれない」は、サトーハチロー作詞、加藤和彦作曲1963年フォーククルセーダースのデビュー二作目の作品です。サトーは、「ちいさい秋みつけた」、「かわいいかくれんぼ」、「うれしいひなまつり」、「リンゴの唄」、「長崎り鐘」なども作詞しています。
1903年(明治36年)東京生まれのサトーは、留置所いりもするなどかなり野放図な人物でした。サトーは、とても仲の良かった弟を広島の被ばくで亡くしています。こんな喪失感もあり「悲しくてやりきれないか」が生まれたのかもしれません。