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エンタメ・音楽
魚が食べたい!#232 鹿児島県甑島手打港(スジアラ、キビナゴ)
#232
魚が食べたい!-地魚さがして3000港-
2025年8月6日(水)よる9:00~9:54
幾多のピンチをチャンスに変えて!逆境から生まれた 大いなる麦畑
#134
工藤阿須加が行く 農業始めちゃいました
2025年8月6日(水)よる10:00~10:30
#305
Welcome クラシック
2025年8月6日(水)よる10:54~11:00
湯ノ丸山・烏帽子岳(ゆのまるやま・えぼしだけ) 後編
#159
そこに山があるから
2025年8月6日(水)よる10:30~10:54
映画・アニメ
シーズン5 リバイバル6話 賞味期限?
#6
湖池屋SDGs劇場サスとテナ
2025年8月6日(水)よる8:54~9:00
BS朝日「ウェルビーイング放送中!」
テレビ局らしく、エンターテインメントにして届けていく。BS朝日の、新しい挑戦です。
BS朝日開局25周年記念サイト
BS朝日は2025年の12月に開局25年を迎えます。
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銀のマルシェ
BS朝日 シニアビジネスプロジェクト始動! シニアが主役の番組・イベントなどに挑戦!
BS朝日×地方創生
BS朝日が取り組む地方創生:『発信』と『体験』“知る人ぞ知る地域の魅力”にフォーカス
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1300年以上にわたり、人々の信仰を集め続けている「お稲荷さん」。その総本宮である「伏見稲荷大社」を巡りながら、そこに伝わるはるかな物語をひもときます。 まず訪れたのは「本殿」。中には、五穀豊穣(ごこくほうじょう)の神を中心とする、五柱の神様「稲荷大神(いなりおおかみ)」がまつられています。また、ここでは全国の稲荷大社で見かける、きつねの像と稲荷大神のかかわりを教えていただきました。そのきつねを、境内で唯一まつっている「白狐(びゃっこ)社」をお参りします。そして、訪れたのが、多くの鳥居が建ち並ぶ「千本鳥居」。これだけの鳥居が建てられた尊い理由とは?そんな鳥居をくぐった先に置かれているのは「おもかる石」。石を持ち上げた時に、その重さで願いがかなうかどうかがわかる、という言い伝えがありました。 伏見稲荷大社の参道には、いくつもの歴史あるお店が軒を連ねています。「稲福」では、いなり寿司の形の由来を教えていただきました。その隣に建つのは、大正時代より続く「総本家いなりや」。そこで作られていたのは、神様の使いであるきつねの顔が刻まれた「きつね煎餅」。江戸時代創業の老舗、「丹嘉(たんか)」では、日本の土人形で、もっとも古い歴史を持つと言われる「伏見人形」を見せていただきます。この人形を作る型は、江戸時代から使われ続けているものなのだとか。 再び「伏見稲荷大社」の境内へ戻り、稲荷信仰始まりの場所である「稲荷山」へ。縁起のいい方向を知れるという「こだまヶ池」や、絶景を望める「四ツ辻(よつつじ)」を訪れます。さらに杉の木をまつる「大杉(おおすぎ)社」では、伏見稲荷大社と杉の木のつながりを教えていただきました。稲荷山の至るところで見かける小さなほこら。「御膳谷奉拝所(ごぜんだにほうはいしょ)」には、数多くのほこらが収められていたのです。この場所にほこらが並ぶ訳とは? さらに「眼力(がんりき)亭」と「おせき社」は、歌舞伎役者にとってゆかりの深い場所だといいます。そして、奈良時代に伏見大神が降り立ったといわれる一ノ峰上乃社(いちのみねかみのしゃ)へ。 いにしえより人々の信仰が育まれてきた「伏見稲荷大社」。その境内を歩き、歴史とともに残される、いにしえの面影をめぐります。
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1300年以上にわたり、人々の信仰を集め続けている「お稲荷さん」。その総本宮である「伏見稲荷大社」を巡りながら、そこに伝わるはるかな物語をひもときます。
まず訪れたのは「本殿」。中には、五穀豊穣(ごこくほうじょう)の神を中心とする、五柱の神様「稲荷大神(いなりおおかみ)」がまつられています。また、ここでは全国の稲荷大社で見かける、きつねの像と稲荷大神のかかわりを教えていただきました。そのきつねを、境内で唯一まつっている「白狐(びゃっこ)社」をお参りします。そして、訪れたのが、多くの鳥居が建ち並ぶ「千本鳥居」。これだけの鳥居が建てられた尊い理由とは?そんな鳥居をくぐった先に置かれているのは「おもかる石」。石を持ち上げた時に、その重さで願いがかなうかどうかがわかる、という言い伝えがありました。
伏見稲荷大社の参道には、いくつもの歴史あるお店が軒を連ねています。「稲福」では、いなり寿司の形の由来を教えていただきました。その隣に建つのは、大正時代より続く「総本家いなりや」。そこで作られていたのは、神様の使いであるきつねの顔が刻まれた「きつね煎餅」。江戸時代創業の老舗、「丹嘉(たんか)」では、日本の土人形で、もっとも古い歴史を持つと言われる「伏見人形」を見せていただきます。この人形を作る型は、江戸時代から使われ続けているものなのだとか。
再び「伏見稲荷大社」の境内へ戻り、稲荷信仰始まりの場所である「稲荷山」へ。縁起のいい方向を知れるという「こだまヶ池」や、絶景を望める「四ツ辻(よつつじ)」を訪れます。さらに杉の木をまつる「大杉(おおすぎ)社」では、伏見稲荷大社と杉の木のつながりを教えていただきました。稲荷山の至るところで見かける小さなほこら。「御膳谷奉拝所(ごぜんだにほうはいしょ)」には、数多くのほこらが収められていたのです。この場所にほこらが並ぶ訳とは? さらに「眼力(がんりき)亭」と「おせき社」は、歌舞伎役者にとってゆかりの深い場所だといいます。そして、奈良時代に伏見大神が降り立ったといわれる一ノ峰上乃社(いちのみねかみのしゃ)へ。
いにしえより人々の信仰が育まれてきた「伏見稲荷大社」。その境内を歩き、歴史とともに残される、いにしえの面影をめぐります。