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エンタメ・音楽
魚が食べたい!#226 石川県輪島港(ノドグロ)
#226
魚が食べたい!-地魚さがして3000港-
2025年6月18日(水)よる9:00~9:54
映画・アニメ
シーズン4 リバイバル12話 心の健康?
#12
湖池屋SDGs劇場サスとテナ
2025年6月18日(水)よる 8:54~9:00
八丈富士・三原山(はちじょうふじ・みはらやま) 後編
#152
そこに山があるから
2025年6月18日(水)よる10:30~10:54
作業療法士から人を癒やす農家へ!目指すはファーマーセラピスト
#127
工藤阿須加が行く 農業始めちゃいました
2025年6月18日(水)よる10:00~10:30
#299
Welcome クラシック
2025年6月18日(水)よる10:54~11:00
BS朝日「ウェルビーイング放送中!」
テレビ局らしく、エンターテインメントにして届けていく。BS朝日の、新しい挑戦です。
BS朝日開局25周年記念サイト
BS朝日は2025年の12月に開局25年を迎えます。
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銀のマルシェ
BS朝日 シニアビジネスプロジェクト始動! シニアが主役の番組・イベントなどに挑戦!
BS朝日×地方創生
BS朝日が取り組む地方創生:『発信』と『体験』“知る人ぞ知る地域の魅力”にフォーカス
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今回は、京都に数多く残る「老舗の食」を通して、都の歴史を探る旅。明治時代から、江戸時代、室町時代、平安時代まで…女優の檀れいさんが、各時代に生まれた老舗を巡り、長く愛されてきた料理を頂きます。 まずは150年前にタイムスリップ。明治維新後、京都も近代化が進み、食文化にも革命が巻き起こりました。牛肉が食べられるようになった当時、寺町通三条角に暖簾を掲げたのが、すき焼きの老舗「三嶋亭」。日本を代表する文豪も愛したその逸品を堪能。 300年前の江戸時代中期。芸術や文化が熟成したこの時代には京野菜の栽培が盛んになり、鯖街道や北前船などを利用した物流も大きく発展。ある京野菜と、ある海産物が出会って生まれた一子相伝の料理「いもぼう」とは? 400年前、戦国時代が佳境を迎えた頃、かの天下人、豊臣秀吉はある野望を抱き、現在の豊国神社界隈に足を運んでいました。その際に秀吉が草鞋を脱いで一服した茶店が今もなお、料理店「わらじや」として歴史を繋いでいます。そんな秀吉ゆかりの老舗で味わうのは、鰻を使った名物雑炊「うぞふすい」。果たしてそのお味は? 550年前の室町時代後期。守護大名が力を持ち始めたこの時代に勃発したのが「応仁の乱」でした。そのわずか2年前に創業したのが、日本最古と伝わる蕎麦店「本家尾張屋」。蕎麦の文化がなぜ京都で花開いたのか?その謎を紐解く鍵が、蕎麦店の隣にある菓子処に…。 1,000年前の平安時代後期。都を襲った疫病を鎮めるため、現在の北区紫野に創建されたのが今宮神社。当時、疫病除けにと生まれた食べ物が、今も門前に受け継がれています。神にお供えした米で作る「一文字屋和輔」のあぶり餅。この味を支える物が店の奥にありました。 これらの品々から浮かび上がる、それぞれの時代の京都の姿。食べ歩きの新たな楽しみ方を提案します。 【専門家出演者】 ●京都ジャーナリズム歴史文化研究所代表 歴史作家 丘眞奈美さん
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今回は、京都に数多く残る「老舗の食」を通して、都の歴史を探る旅。明治時代から、江戸時代、室町時代、平安時代まで…女優の檀れいさんが、各時代に生まれた老舗を巡り、長く愛されてきた料理を頂きます。
まずは150年前にタイムスリップ。明治維新後、京都も近代化が進み、食文化にも革命が巻き起こりました。牛肉が食べられるようになった当時、寺町通三条角に暖簾を掲げたのが、すき焼きの老舗「三嶋亭」。日本を代表する文豪も愛したその逸品を堪能。
300年前の江戸時代中期。芸術や文化が熟成したこの時代には京野菜の栽培が盛んになり、鯖街道や北前船などを利用した物流も大きく発展。ある京野菜と、ある海産物が出会って生まれた一子相伝の料理「いもぼう」とは?
400年前、戦国時代が佳境を迎えた頃、かの天下人、豊臣秀吉はある野望を抱き、現在の豊国神社界隈に足を運んでいました。その際に秀吉が草鞋を脱いで一服した茶店が今もなお、料理店「わらじや」として歴史を繋いでいます。そんな秀吉ゆかりの老舗で味わうのは、鰻を使った名物雑炊「うぞふすい」。果たしてそのお味は?
550年前の室町時代後期。守護大名が力を持ち始めたこの時代に勃発したのが「応仁の乱」でした。そのわずか2年前に創業したのが、日本最古と伝わる蕎麦店「本家尾張屋」。蕎麦の文化がなぜ京都で花開いたのか?その謎を紐解く鍵が、蕎麦店の隣にある菓子処に…。
1,000年前の平安時代後期。都を襲った疫病を鎮めるため、現在の北区紫野に創建されたのが今宮神社。当時、疫病除けにと生まれた食べ物が、今も門前に受け継がれています。神にお供えした米で作る「一文字屋和輔」のあぶり餅。この味を支える物が店の奥にありました。
これらの品々から浮かび上がる、それぞれの時代の京都の姿。食べ歩きの新たな楽しみ方を提案します。
【専門家出演者】
●京都ジャーナリズム歴史文化研究所代表
歴史作家
丘眞奈美さん