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放送内容

#26

「この仕事に出会えて自分はラッキーだと思う」日本人初の「動物の義肢装具士」 島田旭緒さん
「日本の野菜差別に取り組む!」八百屋のタケシタ 竹下友里絵さん

「この仕事に出会えて自分はラッキーだと思う」日本人初の「動物の義肢装具士」 島田旭緒さん
「日本の野菜差別に取り組む!」八百屋のタケシタ 竹下友里絵さん


 

「この仕事に出会えて自分はラッキーだと思う」
日本人初の「動物の義肢装具士」 島田旭緒さん

義肢装具士という国家資格をご存知ですか?
「義肢」は手足を失った人が装着する義手や義足のこと。
「装具」は病気によって体に残った、痛みや麻痺などの治療を目的に装着する
コルセットのような器具のこと。
義肢装具士はこうした器具を制作、患者さんに使いこなしてもらうべく導く仕事です。

 

今回紹介するのは、日本で初めて動物を相手にこの仕事を専門的に始めた方
東洋装具医療器具製作所 代表 島田旭緒さん

日本は飼育されている犬猫の数が子ども(15歳未満の人口)を300万以上上回る
ペット大国ですが、病気や事故、高齢で足腰が不自由になった
ペットのための医療はまだまだ発展中。
当然多くの依頼が集中し、この仕事を始めて以来、島田さんの睡眠時間はわずか4時間半。
取材の間も手が止まることはほとんどありませんでした。

祖父が仕事中事故にあって体が不自由になった時、義肢装具の重要性を知り
人間の義肢装具士の国家資格を取った島田さん。
どうして動物専門の義肢装具士を目指すようになったのでしょうか?
そしてそれまで誰もやっていない仕事をどうやって始め、成長させてきたのでしょうか?

超多忙な毎日を過ごしながら「仕事があれば休みはなくてもいい。
この仕事に出会えて自分はラッキー」と楽しそうな島田さんの取り組みをぜひご覧下さい。


 

「日本の野菜差別に取り組む!」八百屋のタケシタ 竹下友里絵さん

「野菜差別」
それは、規格外というレッテルを貼られ、
一般的な流通に乗ることができなかった野菜たちが受ける扱い。
大量生産・大量運送を効率よく行うためには
運搬用のダンボールにキレイに収まり、見た目も形の良い野菜が理想的。
けれど野菜は生き物なので工業生産物のようには生産できない。
規格外とされ、ラインから外れてしまう野菜たちは時に生産量の3割になるケースも。
そうなってしまえば、廃棄するしかない。
味には違いはほとんどないのに、運が悪ければ食べられることもなく捨てられてしまう。

 

この状況を変えたいと立ち上がったのが今回紹介する方。
八百屋のタケシタ 代表 竹下友里絵さん

食いしん坊で、食べ歩きが大好きという竹下さん。
高校時代にカナダに留学。ホームステイ先で見た、残飯をどんどん捨てる光景に
ショックを受け、帰国後、日本の「食品ロス」を調べてみたら、
野菜がたくさん捨てられていることを知る。
その現状を変えたいと、22歳の時、八百屋さんの経営に乗り出した

「野菜差別」をしない八百屋さんって、いったいどんなお店なんでしょう?
そして野菜のフードロスゼロを目指す竹下さんの夢とは?
「やりたいことは全部やる」をモットーにパワフルに活動する
竹下さんの取り組みぜひご覧下さい。