番組表

お知らせ

「放送200回記念トークイベント私たちが、新しいコトを始めたワケ!」
ノーカット版配信中

 


 

日本民間放送連盟賞【青少年向け番組】最優秀賞を受賞しました。
関係者の皆様方、厚く御礼申し上げます。
 
東京都!夏の全国高校野球西東京大会に挑んだ
青鳥特別支援学校ベースボール部と監督久保田浩司さん

 
初回放送日:2023/7/29(土)18:30-19:00

 


 

音のブログ voicy で「聞く」SDGsはじめてます!

番組監修の「ソトコト」指出編集長とスタッフでSDGsやソーシャルについて、気ままにおしゃべり。

 

放送を聞く

次回放送予定

美味しい魚を未来に残す
「海を休ませるレストラン」 大石一仁さん

美味しい魚を未来に残す
「海を休ませるレストラン」 大石一仁さん

魚がおいしくなる秋
今回の主人公は、その魚の未来を案ずる人物。

 

香川県・丸亀市
瀬戸内海に浮かぶ本島(ほんじま)の漁師・大石一仁さん。

近年、瀬戸内海での魚の漁獲量が減少し、その量は全盛期の30分の1ほどに。
その原因の一つが、魚の獲りすぎ「乱獲」です。
3分の1の住民が漁業に携わる本島では、
漁獲量が減り続けてしまうのは死活問題。
 
「天然の魚がたくさんいる昔の瀬戸内海に戻したい」
 
その想いから大石さんは1年前に「海を休ませるレストラン」をオープンしました。
扱う魚は、「未利用魚」。
獲っても、調理しづらかったり、サイズが規格外だったりなどの理由で
市場には出回らずほとんどが捨てられてしまう魚です。
そんな魚たちでも実は美味しくて価値がある
と伝えるために開いたレストランです。
 
この未利用魚が正規で取引されるようになれば
漁師の安定した収入につながり、漁に出る回数を減らすことができます。
 
さらに「獲る漁業」から「育てる漁業」への転換を目指して
新しく「サバの養殖」も始めました。
こうした“海を休ませる”ことが天然の魚の保護につながると大石さんは言います。
 
番組では未利用魚を使った絶品料理もご紹介!
ぜひご覧ください。

問い合わせ先
塩飽Fisheries
https://shiwaku.co.jp/

見逃し動画

「バトンタッチ SDGsはじめてます」は放送終了後、期間限定で無料配信をしております。
※都合により視聴できない放送回もございます。ご了承ください。

お使いの端末ではコンテンツを利用できません。

番組概要

バトンタッチ SDGsはじめてます

SDGsとは、2015年国連で採択された2030年までに全世界共通で達成する持続可能な開発目標。貧困、環境問題、ジェンダー…持続可能かつ多様性のある社会実現にむけた17のゴールと169のターゲットから成り立っています。
BS朝日は、2020年2月にSDGメディアコンパクトに加盟し、同年4月SDGsをテーマに据えたレギュラー番組「バトンタッチ SDGsはじめてます」をスタート。
番組では、SDGsに取り組んでいる人たちに密着取材。課題解決への苦難や気づきなどに触れ、誰もが明日から一歩踏み出せる気持ちの”バトン”をお届けします。

“いま”から“いま”へと受け渡し、人と、社会と、地球の持続可能な未来へと繋がっていくSDGsバトンリレーをお届けします。

ナビゲーター:谷原章介

■ナビゲーター 谷原章介より■
「番組からSDGsのバトンを広げていきたい」

ここまで1年間ナビゲーターを務めさせて頂き、周囲からも多くの反響を頂いています。4月から放送時間が土曜夜6時というお子様などより多くの方に見て頂きやすい環境に移り、とても嬉しく思っています。
SDGsは、世代や性別、国籍、社会的な立場に関係なく、みんなが取り組むことだと思います。
4月3日の放送では、多摩川河川敷でのフリーライブラリー「川の図書館」という中学生の女の子がはじめたSDGsの取り組みをご紹介します。彼女がいかにして課題と向き合い、実現できたかを伝えることで、例えば、アイディアはあっても行動に移せない方、彼女より年下の小学生の子たちが何かをするきっかけになれたらいいな、と思います。
4月からも、自分自身も今からできる身近なことでの取り組みを続け、番組からSDGsのバトンを広げていきたいと考えています。

2021.4
SDGsを広める妖精 フワリン

谷原さんとともに、SDGsを紹介・解説してくれるアシスタント。
普段、私達、ヒトが感じる、「この問題解決したい」「地球に良いことしてみよう」という“フワッ”とした感情から生まれた妖精。心は子どもで、知識は博識。
取り扱うSDGsのカテゴリーに合わせ、該当するロゴの色に変身します。
 
キャラクターデザインは、かつてこの番組でも取材しました、障がい福祉×デザインのチーム「想造楽工(そうぞうがっこう)」の菅 光輝さん。
想造楽工は、障がいのある方々が、イラストレーターとして活躍する仕組み。
想造楽工のデザイナーYORIKOさんと、障がいのあるイラストレーター菅 光輝さんに番組のためにデザインして頂きました。
https://www.bs-asahi.co.jp/passthebaton/lineup/prg_064/#sec02

菅さんの原画菅さんの原画
完成したデザイン完成したデザイン
制作中の菅さん
制作中の菅さん
制作中のYORIKOさん、菅さん
制作中のYORIKOさん、菅さん

放送200回記念トークイベント
私たちが、新しいコトを始めたワケ!

オンラインイベント動画

カテゴリー一覧