番組表

お知らせ

「放送200回記念トークイベント私たちが、新しいコトを始めたワケ!」
ノーカット版配信中

 


 

日本民間放送連盟賞【青少年向け番組】最優秀賞を受賞しました。
関係者の皆様方、厚く御礼申し上げます。
 
東京都!夏の全国高校野球西東京大会に挑んだ
青鳥特別支援学校ベースボール部と監督久保田浩司さん

 
初回放送日:2023/7/29(土)18:30-19:00

 


 

音のブログ voicy で「聞く」SDGsはじめてます!

番組監修の「ソトコト」指出編集長とスタッフでSDGsやソーシャルについて、気ままにおしゃべり。

 

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次回放送予定

新たな仕組みで野菜を活用するレストラン
「ベジフルキッチン」 長谷川雅さん

新たな仕組みで野菜を活用するレストラン
「ベジフルキッチン」 長谷川雅さん

今回の舞台は、長野県の人口6500人という小さな村、豊丘村。
基幹産業は「農業」。1日の寒暖差が大きいことから美味しい果物が育ち
りんごや桃、ブドウなどが作られています。

主人公は、

 

菜園ビュッフェレストラン「ベジフルキッチン」を
運営している豊丘村観光協会・長谷川雅さん。

村の農家に生まれた長谷川さんは、最初は農家になるのが嫌で上京するも
24歳の時、豊丘村に戻り村役場のケーブルテレビに勤めることに。
自身で村を取材していくうちに、村の未来を考えるようになります。
そして「豊丘村は農業の村、やはり農業を元気にしなければ!」と立ち上がります。
目をつけたのは豊丘村の野菜事情。
生業として果樹栽培を行うかたわら、家庭用に小規模で野菜を栽培している農家がたくさんあります。しかし、採れすぎて食べきれない分は捨ててしまうことも。
 
そこで、長谷川さんは、そんな余ってしまった野菜をはじめ
形が悪かったり、傷があって市場に出せない「規格外品」をどうにかしたいと
ビュッフェスタイルでいろんな野菜料理が食べられるレストランを2年前にオープンさせました。お客さんは、普段は食べられないような野菜が好きなだけ食べられると大好評。
近隣の人たちだけでなく、名古屋や東京からの遠方から食べに来る人も。
 
これまでは捨ててしまっていた野菜が新たな収入となり
ベジフルキッチンに協力する農家は今では100軒以上。
さらに、レストランの求人は大きな雇用に。
野菜を通して村全体を元気にするレストランと色鮮やかな料理の数々、ぜひご覧ください。

問い合わせ先
ベジフルキッチン
https://www.vill-nagano-toyooka-kanko.jp/vege-full_kitchen/

見逃し動画

「バトンタッチ SDGsはじめてます」は放送終了後、期間限定で無料配信をしております。
※都合により視聴できない放送回もございます。ご了承ください。

お使いの端末ではコンテンツを利用できません。

番組概要

バトンタッチ SDGsはじめてます

SDGsとは、2015年国連で採択された2030年までに全世界共通で達成する持続可能な開発目標。貧困、環境問題、ジェンダー…持続可能かつ多様性のある社会実現にむけた17のゴールと169のターゲットから成り立っています。
BS朝日は、2020年2月にSDGメディアコンパクトに加盟し、同年4月SDGsをテーマに据えたレギュラー番組「バトンタッチ SDGsはじめてます」をスタート。
番組では、SDGsに取り組んでいる人たちに密着取材。課題解決への苦難や気づきなどに触れ、誰もが明日から一歩踏み出せる気持ちの”バトン”をお届けします。

“いま”から“いま”へと受け渡し、人と、社会と、地球の持続可能な未来へと繋がっていくSDGsバトンリレーをお届けします。

ナビゲーター:谷原章介

■ナビゲーター 谷原章介より■
「番組からSDGsのバトンを広げていきたい」

ここまで1年間ナビゲーターを務めさせて頂き、周囲からも多くの反響を頂いています。4月から放送時間が土曜夜6時というお子様などより多くの方に見て頂きやすい環境に移り、とても嬉しく思っています。
SDGsは、世代や性別、国籍、社会的な立場に関係なく、みんなが取り組むことだと思います。
4月3日の放送では、多摩川河川敷でのフリーライブラリー「川の図書館」という中学生の女の子がはじめたSDGsの取り組みをご紹介します。彼女がいかにして課題と向き合い、実現できたかを伝えることで、例えば、アイディアはあっても行動に移せない方、彼女より年下の小学生の子たちが何かをするきっかけになれたらいいな、と思います。
4月からも、自分自身も今からできる身近なことでの取り組みを続け、番組からSDGsのバトンを広げていきたいと考えています。

2021.4
SDGsを広める妖精 フワリン

谷原さんとともに、SDGsを紹介・解説してくれるアシスタント。
普段、私達、ヒトが感じる、「この問題解決したい」「地球に良いことしてみよう」という“フワッ”とした感情から生まれた妖精。心は子どもで、知識は博識。
取り扱うSDGsのカテゴリーに合わせ、該当するロゴの色に変身します。
 
キャラクターデザインは、かつてこの番組でも取材しました、障がい福祉×デザインのチーム「想造楽工(そうぞうがっこう)」の菅 光輝さん。
想造楽工は、障がいのある方々が、イラストレーターとして活躍する仕組み。
想造楽工のデザイナーYORIKOさんと、障がいのあるイラストレーター菅 光輝さんに番組のためにデザインして頂きました。
https://www.bs-asahi.co.jp/passthebaton/lineup/prg_064/#sec02

菅さんの原画菅さんの原画
完成したデザイン完成したデザイン
制作中の菅さん
制作中の菅さん
制作中のYORIKOさん、菅さん
制作中のYORIKOさん、菅さん

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