BS朝日

放送内容

#87

“あか牛”とともに阿蘇の千年平原を守る!
「信行牛」を育てる井信行&雅信さん親子/
“きこえる人”“きこえない人”の間にある壁を壊したい!
手話エンターテイメント発信団「oioi(おいおい) 」岡﨑伸彦(おかざき のぶひこ)さん

“あか牛”とともに阿蘇の千年平原を守る!
「信行牛」を育てる井信行&雅信さん親子

熊本県阿蘇、火山活動により形成されたカルデラ地形を覆う広大な平原。
2013年FAO(国際連合食糧農業機関)によって次世代に受け継がれるべき伝統的農業の残る場所、世界農業遺産にも選ばれました。

 

この美しい景観と農業を守ろうとしている親子が今回の主人公、井信行さんと雅信さん。

井さん親子は今、多くのシェフから人気のブランド肉「信行牛」を増やし育てています。
信行牛は現在肉用牛の9割以上を占める「黒毛和牛」ではなく「あか牛」という種類の牛。
古くから阿蘇周辺で使役牛として飼われていました。阿蘇周辺は、日本書記にも記述があるほど古くから人が入植。土地を耕し、農耕、畜産を続けることによって現在の景観を作りあげてきた場所。定期的に手入れがされた平原は自然の貯水源でもあり、熊本の水資源を支えてきました。この平原の維持に欠かせないのが草を食べてくれる牛の存在。しかし過去30年以上牛を飼う農家は減る一方。井さんは肉牛として育てることで、あか牛を育てる伝統を残していこうとしています。阿蘇に芽吹いた草を食べ、土地の自然を守ってくれる「あか牛」を守る取り組みぜひご覧ください。
 
問い合わせ先
信行牛
https://nobuyuki-beef.com


 

“きこえる人”“きこえない人”の間にある壁を壊したい!
手話エンターテイメント発信団「oioi(おいおい) 」岡﨑伸彦(おかざき のぶひこ)さん

会見の中継に手話通訳がつくことが一般的になり、きこえる人も「手話」に触れる機会が増えてきました。けれどまだまだ手話は「きこえない人」だけのためにあるという認識が一般的。そんな状況はもったいないと立ち上がったのが今回の主人公。

 

岡﨑伸彦(おかざき のぶひこ)さんと彼が代表理事を務める一般社団法人手話エンターテイメント発信団oioi(おいおい)のみなさん。

手話エンターテイメントって?oioiのみなさんは手話に対する一般的なイメージを打破するため「エンタメ」の力を活用しています。音楽やダンスにコント、笑いのある手話パフォーマンスをイベントなどで披露して、手話に興味を持つ人を増やす作戦。クラウドファンディングで本格的な手話ムービーまで制作し大好評です。表情を大事にして体全体で思いを伝える手話は身につけるとその人のコミュニケーション能力もアップする!oioiさんのエンタメ要素満載の手話講座、きこえない人と会話したい人、手話を知りたいという人に、今大人気なんだそうです。きこえる人ときこえない人をつなぐ素敵な言語「手話」の魅力を教えてくれるoioiさんの取り組み、ぜひご覧ください。
 
問い合わせ先
一般社団法人 手話エンターテイメント発信団oioi
https://www.oioi-sign.com