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On Air Note

#203

ヒャダインと濡れ頭巾ちゃんが祝福!創業45周年「サウナセンター」愛され続ける理由とは

今回は、2024年に行われた、東京・鶯谷にある「サウナセンター」の創業45周年を記念した公開収録の模様をお届けします。ヒャダインさんと濡れ頭巾ちゃんが、多くのサウナ好きに囲まれながら、施設の長い歴史と愛され続ける秘密に迫ります。初代社長から受け継がれる想いや、家族で支える温かい物語、そして常連客や同業者からも絶賛されるその魅力とは?サウナを愛する全ての人に見てほしい、心温まるストーリーです。

■サウナセンター45周年!公開収録で盛大にお祝い


東京・鶯谷に佇む「サウナセンター」が、1979年11月16日の創業から45周年を迎えました。今回はその記念すべき日を祝うため、施設内の食堂で公開収録を実施。ヒャダインさんと濡れ頭巾ちゃんが、集まった多くのサウナファンと共に、サウナセンターの歴史を振り返りました。

■サウナセンターを育んできた吉田秀雄社長が登場


サウナセンターを45年間育んできた代表取締役社長の吉田秀雄さんが登場。11歳の時にオープンしたこの施設は「僕の人生」そのものだと語ります。そんな吉田社長を迎えて、サウナセンター45年の歴史を振り返るVTRが上映されました。

■45年の歴史を振り返る!サウナセンターの歩み

VTRでは、サウナセンターが誕生した昭和の時代から現在に至るまでの貴重な映像や写真が紹介されました。そこには、施設が長年愛され続ける理由となる、創業者の熱い想いが込められていました。

▼創業当時の思い出


吉田社長がアルバムを見ながら、創業当時の思い出を語ります。中には、1979年11月14日に行われた開店披露パーティーの写真が。当時は「サウナセンター大泉」という名前で、金屏風の前で挨拶する初代社長の姿など、今では見られない貴重な光景が記録されていました。

▼初代社長・吉田二三雄さんの想い


サウナセンターを創業したのは、吉田社長の父である初代社長・吉田二三雄さん。もともとビジネスホテルを経営していた二三雄さんは、出張で来るお客さんの多くが部屋のユニットバスを使わず、ただ寝るためだけに利用していることに着目。もっと安く快適に泊まれるようにと、当時大阪で流行していたサウナ施設を東京で始めることを決意しました。

■「古いのは仕方ないけど、汚いのはなんとかなる」初代社長の教え


吉田社長が大切にしている父の教え、それは「古くても綺麗にすること」。その言葉通り、サウナセンターでは毎日1時間かけて浴室の徹底的な清掃が行われています。カランや窓、椅子の足、そして水風呂のタイル一枚一枚まで磨き上げることで、45年経った今も清潔な空間が保たれています。

■常連・濡れ頭巾ちゃんが語る「サウナセンター」の愛でたいポイント

常連客である濡れ頭巾ちゃんが、サウナセンターの特に「愛でたい」と感じるポイントを解説。細やかな配慮から生まれる独特の心地よさが、多くのサウナ好きを惹きつけています。

▼年配のお客さんにも配慮したユニバーサルな手すり


サウナ室の壁には、年配の常連客に配慮して取り付けられた手すりがあります。濡れ頭巾ちゃんは、こうしたユニバーサルデザイン的な気配りを「愛でたいポイント」として挙げ、長年愛されてきた理由の一つだと語ります。

▼水面の反射がゆらめく「極楽」の水風呂


水風呂に入って天井を見上げると、水面の反射がキラキラとゆらめき、非常に美しい光景が広がります。濡れ頭巾ちゃんはこの幻想的な空間を「極楽」と表現し、お気に入りのポイントとして紹介しました。

▼生死の狭間を体験?風が通り抜ける休憩ベンチ


外気浴スペースの窓際には、風が通り抜ける休憩ベンチがあります。近くにある墓地からお線香の香りが漂ってくることがあり、濡れ頭巾ちゃんはこの世とあの世の境界線にいるような不思議な感覚を「まさに生死の狭間」と独特の表現でその心地よさを語りました。

■家族、スタッフ、そしてお客さん…サウナセンターを支える人々

サウナセンターの魅力は、施設だけでなく、そこに集う人々によっても作られています。常連客から同業者、そして家族まで、多くの人がこの場所を愛し、支えています。

▼「落ち着く」「一番入りやすい」常連客が語る魅力


インタビューに応じた常連客たちは、「昭和の雰囲気で落ち着く」「アットホームな感じ」「サウナもキレイだし一番入りやすい」と口々に魅力を語ります。また、「ごはんもおいしい」と食堂のメニューも好評で、毎日来ても飽きないという声も聞かれました。

▼「総合力の高さが完璧」「サウナセンターは吉田秀雄」同業者も絶賛


「The Sauna」の野田クラクションべべーさんは「総合力の高さが完璧」「一番大事なところが全部100点以上」と絶賛。一方写真家の池田晶紀さんは、個性豊かな従業員たちが織りなす物語を「めぞん一刻みたい」と表現し、その家族的な雰囲気を魅力に挙げます。そして、「ウェルビー」の米田行孝さんは「サウナセンターは吉田秀雄さんそのもの。我々にとっては太陽」と、吉田社長の人柄が施設の魅力に繋がっていると語りました。

▼父から子へ、そして孫へ…受け継がれるサウナのバトン


吉田社長の想いは、子どもたちにも受け継がれています。長男の秀隆さんは、父の背中を見て「少しでも力になれれば」とこの道へ。父の提案で「ウェルビー」での武者修行も経験し、現在は姉妹店の「サウナセンター稲荷町」で働いています。

▼華麗なタオルさばき!次女・HIKARIさんのアウフグース


稲荷町店のサウナシアターでは、吉田社長の次女・HIKARIさんがアウフグースを担当。最初は「タオルを振るって何?」と笑っていたそうですが、家族の仕事を手伝いたいという想いから自ら志願。今では華麗なタオルさばきで熱波を届けています。

■「舵を取るのはお客さん」吉田社長が描くサウナセンターのこれから


今後のサウナセンターについて、吉田社長は「どうしたい、というのは正直ない」と語ります。それは、初代社長の「絶対に金儲けを考えちゃいかん。とにかく人の喜ぶことを提供していれば、お金は後からついてくる」という教えを守っているから。「舵を取るのはお客さんで、動かしているのが僕らというだけ」と、これからも利用者に寄り添い、臨機応変に対応し続けていく姿勢を示しました。

創業から45年、サウナセンターは初代社長の「お客様第一」の想いを大切に受け継ぎ、家族やスタッフ、そして多くのサウナファンに支えられてきました。時代に合わせて変化しながらも、変わらない温かさで人々を迎え入れるこの場所は、これからもサウナ好きにとっての聖地であり続けるでしょう。

※初回放送日:2024年12月2日(月)祝!45周年!サウナセンターを愛でたい(再編集版)
※「サウナを愛でたい」は、 TVerにて無料配信中!(期間限定)