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旅・くらし
綾小路きみまろの お宅のお悩み聞いちゃいまーす!
2025年8月24日(日)午後3:00~3:542023年7月9日(日)午後3:00~3:54【初回放送】
ひまわり
#21
暦に願う
2025年8月24日(日)よる8:54~9:00
動物園や水族館の応援サイト 棚木悠(たなぎ・はるか)
未来につなぐエール
2025年8月24日(日)午後6:54~よる7:00
報道・ドキュメンタリー
由布院玉の湯 代表取締役社長 桑野和泉 後編散歩で自らに確認する 「生活観光地」の故郷
#124
トップの源流
2025年8月23日(土)よる6:00~6:30
エンタメ・音楽
名曲セレクション〜花がテーマの歌特集!〜
#262
人生、歌がある
2025年8月23日(土)よる7:00~8:54
BS朝日「ウェルビーイング放送中!」
テレビ局らしく、エンターテインメントにして届けていく。BS朝日の、新しい挑戦です。
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BS朝日は2025年の12月に開局25年を迎えます。
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銀のマルシェ
BS朝日 シニアビジネスプロジェクト始動! シニアが主役の番組・イベントなどに挑戦!
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前回に引き続き、伊豆大島の櫛形山から三原山山頂部にある剣ヶ峰の縦走に 早霧せいなさんが挑戦します。 まずは三原山山頂部への登り口がある南側へ。 海岸線に現れたのは「三原キャニオン」といわれる赤い峡谷。 酸化して赤く固まったマグマの地層、新緑の緑、太平洋の青と 3色のコントラストが映える絶景に早霧さんも大興奮! そして山頂部へ上がると、現れたのは直径約300mという三原山の巨大な火口。 ダイナミックな活火山の光景に息を呑む早霧さん。 ピークの剣ヶ峰のからは、遠く伊豆諸島まで広がる大パノラマが待っていました。 三原山/剣ヶ峰(みはらやま/けんがみね) 東京都大島町 標高:749m
今回登る山・三原山(伊豆大島) 前回に続き、早霧せいなが三原山(みはらやま)を登る。 東京都伊豆大島にある三原山は標高749m。有史以来、何度も噴火を繰り返してきた活火山。 前回、櫛形山の山頂まで登った早霧。今回はここから三原山南側の外周をまわり、山頂部にある剣ヶ峰を目指す!
三原山の情報はこちら(YAMAP) https://yamap.com/mountains/461
新緑に映える赤の峡谷 三原山の南側には、グランドキャニオンのように赤い地層が幾重にも重なることから「三原キャニオン」と呼ばれる峡谷が!赤い地層は、高温のマグマが空気に触れて固まったもの。遠くに青い海、そして緑、手前に赤土という3段構造は大迫力!赤・青・緑という3色が映えるこの絶景は、新緑のこの時期が1年の中でも特に美しいと言われている。 南西部の「表砂漠」では、大雨の後にだけ現れる「幻の池」に、風が穏やかな日にのみ映る「逆さ三原山」を見ることが出来た。
巨大火口と山頂のパノラマ 「三原山 中央火口展望所」は、直径約300mに及ぶ火口全体を見渡せる唯一の場所。奥の方に微かに見える噴煙が活動を窺わせる。この火口は、壁面の崩落などによって現在も形を変え続けているため、最高峰の三原新山は登山での立ち入りが禁じられている。 山頂部の剣ヶ峰からは、火口に加えて伊豆諸島の島々を一望できた。
伊豆半島に沈む夕日と富士山 山頂の先、島の西側にある下山口へ。下山口から見えたのは、伊豆半島に沈む夕日、そして富士山! 沈む夕日に照らされる富士山を眺めながら、島ならではの穏やかな空気感を堪能した。
前へ
前回に引き続き、伊豆大島の櫛形山から三原山山頂部にある剣ヶ峰の縦走に
早霧せいなさんが挑戦します。
まずは三原山山頂部への登り口がある南側へ。
海岸線に現れたのは「三原キャニオン」といわれる赤い峡谷。
酸化して赤く固まったマグマの地層、新緑の緑、太平洋の青と
3色のコントラストが映える絶景に早霧さんも大興奮!
そして山頂部へ上がると、現れたのは直径約300mという三原山の巨大な火口。
ダイナミックな活火山の光景に息を呑む早霧さん。
ピークの剣ヶ峰のからは、遠く伊豆諸島まで広がる大パノラマが待っていました。
三原山/剣ヶ峰(みはらやま/けんがみね)
東京都大島町
標高:749m
今回登る山・三原山(伊豆大島)
前回に続き、早霧せいなが三原山(みはらやま)を登る。
東京都伊豆大島にある三原山は標高749m。有史以来、何度も噴火を繰り返してきた活火山。
前回、櫛形山の山頂まで登った早霧。今回はここから三原山南側の外周をまわり、山頂部にある剣ヶ峰を目指す!
三原山の情報はこちら(YAMAP)
https://yamap.com/mountains/461
新緑に映える赤の峡谷
三原山の南側には、グランドキャニオンのように赤い地層が幾重にも重なることから「三原キャニオン」と呼ばれる峡谷が!赤い地層は、高温のマグマが空気に触れて固まったもの。遠くに青い海、そして緑、手前に赤土という3段構造は大迫力!赤・青・緑という3色が映えるこの絶景は、新緑のこの時期が1年の中でも特に美しいと言われている。
南西部の「表砂漠」では、大雨の後にだけ現れる「幻の池」に、風が穏やかな日にのみ映る「逆さ三原山」を見ることが出来た。
巨大火口と山頂のパノラマ
「三原山 中央火口展望所」は、直径約300mに及ぶ火口全体を見渡せる唯一の場所。奥の方に微かに見える噴煙が活動を窺わせる。この火口は、壁面の崩落などによって現在も形を変え続けているため、最高峰の三原新山は登山での立ち入りが禁じられている。
山頂部の剣ヶ峰からは、火口に加えて伊豆諸島の島々を一望できた。
伊豆半島に沈む夕日と富士山
山頂の先、島の西側にある下山口へ。下山口から見えたのは、伊豆半島に沈む夕日、そして富士山!
沈む夕日に照らされる富士山を眺めながら、島ならではの穏やかな空気感を堪能した。