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#146

2020年10月11日(日)放送

【司会】
山口 豊 (テレビ朝日アナウンサー)
上山千穂(テレビ朝日アナウンサー)
【アンカー】
河野克俊(前統合幕僚長)


今週のニッポン
今週の日本のニュースを海外メディアはどう伝えたのか!?

〇「菅政権 初の政治波紋」日本学術会議めぐり続く論戦
〇「元トップ官僚が無罪主張」池袋暴走母娘死亡事故
〇「日本は外出するだけで金儲けに!?」GoToイートで問題化
〇高田賢三さん死去81歳 フランスがたたえた功績


徹底解説 ニュースの焦点
北朝鮮が党創建75年で深夜の軍事パレードを挙行。米国はトランプ大統領退院でも混乱

10月10日は朝鮮労働党創建75年。北朝鮮は深夜に軍事パレードを行い、新型ICBMとみられる戦略兵器を誇示した。経済制裁、新型コロナ、水害の三重苦にあるとされる北朝鮮はどこに向かうのか。対峙するはずの米国ではトランプ大統領が退院したものの、周辺で感染者が相次ぎ、混乱が続く。

【ゲスト】
牧野愛博(朝日新聞編集委員)
前嶋和弘(上智大学教授)


ニュースの核心に迫る!時事論考
菅内閣のコロナ対策そしてエネルギーの今後。梶山弘志・経産大臣が生出演

菅内閣発足から1か月弱。梶山弘志経産大臣を招き、新型コロナ対策に加え、エネルギー政策の今後を問う。梶山大臣は再生可能エネルギー導入で野心的な目標を掲げる。「今後10年間で原発10基分の洋上風力」。実現は可能なのか。そして、父、梶山静六元官房長官から受け継いだものは!?

【ゲスト】
梶山弘志(経済産業大臣)

高村ゆかり(東京大学未来ビジョン研究センター教授)


※都合により内容等、変更の場合もあります。