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#187

2021年8月22日(日)放送

【司会】
上山千穂(テレビ朝日アナウンサー)
菅原知弘(テレビ朝日アナウンサー)
【アンカー】
片山善博(元総務大臣/前鳥取県知事)

 


【今週のニッポン】
今週の日本のニュースを海外メディアはどう伝えたのか!?

〇長引く大雨 土砂災害の警戒続く
〇東京パラリンピック24日開幕 どうなる“学校観戦”
〇今週の大谷翔平 特大40号ホームラン&圧巻の8勝目

 


【徹底解説ニュース最前線】
新型コロナ感染「全国各地で災害レベル」 入院先が見つからない妊婦も
「三本柱」対策の重要ポイント

新型コロナの新規感染者は19日、東京で5534人、全国では2万5000人を超えた。厚労省の専門家会議は「全国各地で災害レベル」と指摘。千葉県では、感染した妊婦が入院できず、自宅で出産、赤ちゃんが死亡した。菅総理は、ワクチン・医療体制の拡充・感染者抑制、「三本柱」の対策を掲げるが、その重要ポイントは!?

 

【ゲスト】
小林慶一郎(慶應義塾大学教授/対策分科会メンバー)
岡田晴恵(白鷗大学教授)

 


【ニュースの本質に向き合う!「時事論考」】
タリバンがアフガニスタン掌握 米国が強める対中シフト

イスラム主義勢力タリバンは、15日に首都カブールを制圧、アフガニスタンを支配下に置いた。同時多発テロから20年、ユーラシアの要衝から米国が退く状況だが、中国は、新疆ウイグル自治区が国境を接しており、イスラム過激派に警戒を強める。専門家は、米国がアフガンからの米軍撤退を機に、さらに中国との競争に注力すると指摘する。

 

【ゲスト】
秋田浩之(日本経済新聞社・本社コメンテーター)

 


※都合により内容等、変更の場合もあります。