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みどころ

#277

異国情緒と城下町の風情! 潮風薫る初夏の長崎紀行(#277)

異国情緒と城下町の風情を求めて長崎へ!
海岸線を走るローカル列車で絶景めぐりへと出かけます。
吹き渡る潮風にはすでに夏の香りが…
海を一望する露天風呂を満喫し、旬の魚介に舌鼓。
この季節だからこそ行きたい、とっておきの旅です。

初回放送日:2021年6月3日(木)

浦上天主堂(カトリック浦上教会)
弾圧に苦しんだ浦上信徒が築いた教会。
被曝からの復興のシンボルとして昭和34年に再建され、
今も長崎の丘の上に建ち続けている。

竹野鮮魚店
鮮魚店で食べるまかない飯ランチが人気。
鮮度抜群の魚介がリーズナブルな価格でいただける。
あら煮の煮汁で食べる卵かけご飯が絶品。

小浜温泉 旅館ゆのか
一日15000トンの湧出量と約100度の源泉温度を誇る小浜温泉。
自家源泉の良質なお湯を掛け流しで楽しめる。
露天風呂からは絶景のオーシャンビューを満喫。

海鮮市場 蒸し釜や
地元産の豊富な海の幸・山の幸を小浜温泉の蒸気で蒸して食べられるお店。
地元で水揚げされた魚をふんだんに使った海鮮丼もオススメ。

大三東駅
ホームに降り立つと目の前はもう海。
真っ青な海と空に、飾られた黄色いハンカチが映える人気のスポット。
穏やかな有明海を眺め、波の音に耳を傾ける、心地よいひと時。

島原城
現在の天守は昭和39年に復元されたもの。
城内は史料館として利用され、禁教時代のコーナーでは、
激しい弾圧の中でも信仰を続けた多くの証を集めている。

天下の味処 ほうじゅう
「鯉の泳ぐまち」島原にある長崎料理の店。
島原名産の「ガンバ(フグ)」を使ったお寿司、
10種類以上の具材が入った「具雑煮」などの郷土料理が味わえる。

撮影ポイント1
島原鉄道 干拓の里駅~森山駅間

撮影ポイント2
島原鉄道 霊丘公園体育館駅~島原船津駅間

この旅のベストショット!

旅人の独り言…

およそ3年ぶりに訪れた長崎。
ベストショットの写真は長崎のランドマーク「眼鏡橋」を撮影中のスタッフです。
長崎紹介では必ず登場する「眼鏡橋」は、1634年に架けられた日本最古の石造りのアーチ橋で、
日本三名橋にも数えられる。
普段なら大勢の観光客で賑わっているはずの眼鏡橋も新型コロナの影響で閑散とし、
名物の「ちりんちりんあいす」の屋台もお休み…。
こんなにも人通りの少ない眼鏡橋は初めてでしたが、
川面に映る姿はいつものように堂々として美しく、なにやら活力を貰ったような気分に。
それもそのはず、380年以上の年月の間に度重なる洪水から復活し、原爆の被害も免れた歴史的建造物です。
その存在自体がパワーそのもの。
コロナ終息を願いながら石畳を踏みしめ帰路につきました。
今度訪れる頃には、以前の活気に満ちた長崎でありますように。
 
担当ディレクター 小林佐知子