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みどころ

#324

旅人憧れの人気路線! 五能線で海鮮づくし旅(#324)

日本随一の絶景路線として人気の五能線。
一年を通して見どころの多い路線ですが、夏こそ最高の季節なんです!
日本海の眺めだけではなく、田園にも見ものが!
旬の海の幸は、どれも絶品!
一足伸ばせば世界遺産・白神山地も…
ご存知、波打ち際のワイルドな露天風呂も楽しみます!

初回放送日:2022年7月28日(木)

田舎館村・田んぼアート「モナリザと湖畔」
2022年で29回目を迎える、田んぼをキャンバスに見立て稲を植えて絵を描く「田んぼアート」。田舎館村に2か所の会場があり、こちらは第一会場の田舎館村役場展望台。

鶴の舞橋
岩木山の雄大な山影を湖面に美しく映す津軽富士見湖に架けられた、全長300メートルの日本一長い木造の三連太鼓橋「鶴の舞橋」。

食事処 地魚屋 たきわ
漁港の目の前にある、海鮮問屋「滝和商店」直営の地魚食堂。名物は海鮮丼と鮪のカマ焼。

黄金崎不老ふ死温泉
世界自然遺産・白神山地の麓、日本海に沈む夕陽を一望できる景勝地・黄金崎に建つ一軒宿。網元が経営しており、日本海で獲れる海産物を使った料理が名物。海に面した露天風呂が有名。

十二湖「青池」
十二湖は白神山地西部に位置するブナ林に囲まれた33の湖沼群の総称。特に有名なのは鮮やかなコバルトブルーに輝く「青池」。同じように青色の湖水が美しい「沸壷の池」の湧水は「青森県の名水」にも選ばれている。

静観荘網元
網元が経営する食堂。86歳のおばあちゃん徳田タイさんが腕を振るう海鮮が名物。客のほとんどが注文するのが、海の幸がてんこ盛りの「おまかせ定食」。10品ほど並んで、なんと1,000円!

十二湖駅産直コーナー
深浦観光協会が運営する産直コーナー。この店でしか食べられない青池をイメージした青池ソフト(ヨーグルト味)が名物。

はまなす展望台
能代港港湾緑地内にある高さ27メートル(階段100段)の展望台。能代港が一望できる。

撮影ポイント①
五能線 板柳駅~鶴泊駅間

撮影ポイント②
五能線 広戸駅~深浦駅間

この旅のベストショット!

旅人の独り言…

水田をキャンバスに見立てて稲で絵を描く「田んぼアート」で有名な田舎館村。
コロナ渦で昨年と一昨年は中止。3年振りの開催と聞き、6月初旬に下見に…。
植えられたばかりの稲はまだ小さく、ほとんど絵とは思えない状態でしたが、撮影時には見事な絵画になっていました。
 
県産米「あさゆき」のほか古代米など7色10品種の稲を使い、稲の色の濃淡だけで繊細に描かれたモナリザは素晴らしく、しばし見入ってしまうほどでした。
 
実は田舎館村の田んぼアートでモナリザを描くのは2度目。
2003年の初チャレンジでは、思うようなモナリザにならなかったそうです。
(写真を見ましたが…確かに…)
以来試行錯誤を重ね、稲の色も3色から7色に増やし、遠近法も取り入れ、スマホのカメラを向けると顔認識してしまうほどの精巧な絵が完成したんだとか。
 
生きている植物ですから、日ごとに成長し、色を変える自然のアート。
今訪れたら、また別な色合いになっていることと思います。
8月中旬までが見ごろですが、田舎館村まで行けないと言う方…、ぜひスマホをこの写真に向けてみてください。モナリザの顔の部分に顔認識の四角い枠がちゃんと現れます。
 
担当ディレクター 小林佐知子