番組表

放送内容

#162

株式会社メディヴァ 代表取締役社長 大石佳能子 後編
長男を産んだ病院で浮かんだ 「患者視点」への改革

大石さんが医療分野へ挑戦したのは、36歳で長男を出産したときの病院での経験からでした。検査を受けても次の病院に引き継がれないなど、患者を第一に考える視点が欠けていると感じ、自分の手で改善しようと、医療分野へコンサルティングを行うメディヴァを創業しました。
大石さんのビジネスパーソンとしての『源流』をたどり、自宅があった大阪府箕面市を訪ねます。高校時代、自宅へ帰るため自転車を押して急坂をのぼる日々のなかで、「やらざるを得ないことをやり遂げれば、必ず何かに到達する」と感じました。
大学卒業後、日本生命保険に入社しますが4年目に退社し、米国のビジネススクールへ留学してMBAを取得。その後、マッキンゼー・アンド・カンパニーの日本支社でコンサルタントの仕事を重ね、客の側の視点でサービスや製品を考えることが身に付きました。
大阪市の日本生命なども訪ねながら、医療分野の患者視点での改革へとつながる歩みを振り返ります。