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放送内容
寅さんの地元で蔵を住まいに 文化財に登録された家
次回放送予定
積木のような筋交いがシンボル 廃材を出さない八王子の家
およそ55万人が暮らす八王子市。都心の大学が次々と移転した一大学園都市でもあります。古くから養蚕が盛んで、江戸時代には絹織物や生糸を取引する市が立つ「桑の都」でした。幕末に鎖国が解かれると八王子の生糸は海外へ。横浜港まで運ぶために利用された道は、のちに「絹の道」と呼ばれるようになりました。
今回はこの街で築31年の祖母から受け継いだ木造平屋建てをリモデルされた建築家ご夫妻を訪ねます。
番組概要
辰巳琢郎の家物語 リモデル☆きらり
リフォームすることで新しいライフスタイルを楽しむ「リモデル」により、その人らしい素敵な住まいを実現した人がいます。番組では建築通として知られる俳優の辰巳琢郎が、「リモデル」によって素敵な夢を叶えた人たちを訪ねリモデルの魅力について伺っていきます。
ナビゲーター
辰巳琢郎 (たつみ たくろう)

俳優としてだけでなく、プロデューサー、演出家として、’80年代前半の学生演劇ブームを創出。
卒業と同時にNHK朝の連続テレビ小説『ロマンス』にて全国区デビュー。
以来、知性・品格・遊び心と三拍子揃った俳優として、テレビ、舞台、映画だけでなく、クラシックコンサートの司会、海外旅行のプロデュースなど幅広く活躍。
執筆活動も精力的にこなし、「やっぱり食いしん坊な歳時記」「日本ワイン礼讃」などの著書がある。
日本のワインを愛する会会長。観光庁アドバイザー。国連WFP協会顧問。日本棋院評議員。日本ソムリエ協会名誉ソムリエ。
近畿大学文芸学部客員教授。日本芸術学園理事。
大阪市出身。







映画「男はつらいよ」の舞台として親しまれている葛飾区柴又。2017年には、駅前の寅さん像と並んで妹・さくらの銅像も建てられました。町のシンボル、柴又帝釈天の境内に続く参道には有名な団子屋さんなどが軒を連ね、昭和の面影を残す街並みが今も多くの観光客を惹きつけています。
今回訪れたのは、そんな柴又帝釈天からほど近い築約90年の蔵を住居に変えたA邸。蔵を建てたのはAさんの祖父。葛飾区誕生直後の区議会議員を務め、地域の発展に尽力されたそうです。当時は農機具の保管や小作人から納められた米を貯蔵していましたが、農業をやめた後は倉庫や物置となっていました。Aさんがそんな蔵をリモデルしようと考えたのは、海外勤務を経て改めて日本文化の素晴らしさに気が付いたからでした。