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On Air Note

#151

工藤阿須加が出会った北海道のリアル!北海道の広大なジャガイモ畑で奮闘する夫婦の就農物語

今回は、工藤阿須加さんが北海道本別町でジャガイモ農家を営む田所さんご夫妻のもとを訪れます。会社員から農家へ転身し、広大な土地を継承した夫婦の就農ストーリーと、大規模農業のリアルに迫ります。


工藤さんが訪れたのは、北海道・十勝地方の北東部に位置する本別町。広大な土地を活かした大規模な畑作農業が盛んなこの町で、ジャガイモ農家を営む田所洋平さん・優花さんご夫妻に出会いました。二人が管理する農地は、なんと約38ha。年間約300tものジャガイモを生産し、主にポテトチップスの原材料として大手メーカーに出荷しています。トラクターに乗って颯爽と登場したご夫妻の姿に、工藤さんも「かっこいいですね」と感嘆の声を上げました。


就農のきっかけは、夫・洋平さんの「農家になってみたい」という幼い頃からの夢でした。二人はもともと種苗会社の同僚で、洋平さんが優花さんに一目惚れ。交際から1年足らずで農家への夢を打ち明けます。実家が農家である優花さんは、その大変さを知るからこそ、営農計画をしっかり立てるよう促しました。洋平さんは優花さんのご両親にも計画を見てもらったりと、入念な準備と話し合いの末、夫婦で就農への道を歩み始めました。


群馬県から移住した二人が就農の地に北海道を選んだのは、畑作農業の規模が大きく、家族経営が可能という点が魅力だったから。優花さんの実家は従業員を雇うスタイルでしたが、初期投資のリスクを考え、重機を多用した大規模農業が可能な北海道での「第三者継承」を模索。そこで、後継者を探していた先代の富川範己さんと出会い、農地だけでなく、地域の人々との人間関係まで引き継ぐことができました。富川さんも、夫妻の熱意と真摯な姿勢を見て、先祖から受け継いだ大切な土地を託すことを決断したのです。


工藤さんは早速、農作業のお手伝い。まずは、種どり用の畑に「行者ニンニク」を植え替える作業に挑戦。続いて、巨大な収穫機「ハーベスタ」に乗り込み、ジャガイモの選別作業を体験します。猛スピードで流れてくるジャガイモから、泥のかたまりや規格外のイモを取り除く作業に「マジで忙しい」と大苦戦。作業後には、田所夫妻と親交の深い寿司店主の池田圭吾さんが、採れたてのジャガイモで作った絶品のじゃがバターやコロッケを振る舞い、そのおいしさに工藤さんも感動していました。

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