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エンタメ・音楽
東京都八王子場外サウナめしに壇蜜参戦!?
#176
サウナを愛でたい
2024年5月6日(月)よる10:30~10:54
波多野製作所 前篇
#53
ウェルビーイング、みつけた
2024年5月6日(月)よる8:54~9:00
スポーツ
シーズン14 2回戦 マッチ9
女子ゴルフペアマッチ選手権
2024年5月6日(月)よる9:00~10:00
六甲国際ゴルフ倶楽部(後編)
#120
極上!ゴルフ場探訪
2024年5月6日(月)よる10:00~10:30
旅・くらし
そこにあるもの。 ~繋ぐ。送る。生きる。文化といのち~#05 宮崎 山之口弥五郎どん祭り
そこにあるもの。 ~繋ぐ。送る。生きる。文化といのち~
2024年5月5日(日)午前9:00~9:30 毎月放送 全8回
マルチチャンネル編成
2024年4月からメインチャンネル(151ch)とサブチャンネル(152ch)で番組を同時に放送する「マルチチャンネル編成」を開始します。
BS朝日「ウェルビーイング放送中!」
みなさんの毎日が、ほんの少しでも幸せになるように。ウェルビーイングを、面白く。テレビ局らしく、エンターテインメントにして届けていく。BS朝日の、新しい挑戦です。
「フェラーリ特集回」全28話を配信
最新話以外の「カーグラフィックTV」を配信で視聴できるのは「U-NEXT」だけ!
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マルチシリンダーのミドエンジン・スーパースポーツといえば、これまでヨーロッパ車の独壇場だった。フェラーリ、マクラーレン、ランボルギーニ。最近でこそ技術トレンドの変化によってV6プラグインハイブリッドに軸足が移り始めたものの、だからと言って純然たる内燃機関を積むスーパースポーツカーの魅力が失われたわけでは決してない。 むしろこれまでフロントエンジンV8にこだわってきたコルベットが8代目に至ってついにミドシップレイアウトを採用。悲願だったスーパーカー戦線に加わったのだ。むろんヨーロッパ勢もただ手をこまねいているわけではない。 イギリスの名門マクラーレンは名車720Sを750Sにアップグレード。コンポーネンツ全体の30%を新しくするというモデルチェンジを果たし、見違えるほどの洗練と運動性能を獲得してアメリカの雄を迎え撃つ。ひょっとするとこれが最後となるかもしれないノンハイブリッド・ミドエンジン対決を今週はお届けする。
#1915 米国コルベットと英国マクラーレン ノンハイブリッドスーパーカー対決 今週は、松任谷正隆とCG代表・加藤哲也氏が2台のスーパーカーに試乗する。 マルチシリンダーのミドエンジン・スーパースポーツといえば、これまでヨーロッパ車の独壇場だった。最近でこそ技術トレンドの変化によってV6プラグインハイブリッドに軸足が移り始めたものの、だからと言って純然たる内燃機関を積むスーパースポーツカーの魅力が失われたわけでは決してない。
これまでフロントエンジンV8にこだわってきたコルベットは、8代目に至ってついにミドシップレイアウトを採用。悲願だったスーパーカー戦線に加わった。 イギリスの名門マクラーレンは名車720Sを750Sにアップグレード。コンポーネンツ全体の30%を新しくするというモデルチェンジを果たし、見違えるほどの洗練と運動性能を獲得してアメリカの雄を迎え撃つ。
シボレー・コルベット Z06 ツインカム32バルブヘッドを採用し、クランクシャフトをフラットプレーンにすることで、レブリミットが6500回転から8500回転以上に引き上げられた。シャシーもバックボーンフレームからアルミスペースフレームに変更。これらのドラスティックな変更により、歴代続いたドメスティックな匂いから脱することに成功し、真にグローバルな魅力を得るに至った。
公式サイト:https://www.chevroletjapan.com/campaigns-events/corvette-z06
試乗した松任谷は「GTカーとしても凄く良いかもしれない。とてもリラックスして走っていられる気がします。相当気に入りました、素晴らしい」と絶賛! 加藤氏は「スポーツモードで乗ってますけれど、乗り心地は良いね。トラックモードにするとステアリングが重くなってフロントの動きがソリッドになった感じ」との感想。
マクラーレン750S マクラーレンのDNAである軽量化もさらに徹底され、新設計されたレーシングバケットや鍛造ホイール、薄いウインドスクリーンなどを装着し、30kgに及ぶダイエットに成功。フロントのスプリッターとリアウイングの表面積を大型化することで、トータルダウンフォースとエアロバランスが見直されたことは大いなる美点である。
公式サイト:https://cars.mclaren.com/jp-ja/750s
試乗した松任谷は「期待してた乗り心地はそんなに良くなかった。路面状況を本当に伝えてくるので、それをちょっと腕でなだめながら運転するっていう感じになりますね」とのこと。 加藤氏は「30馬力アップしてるでしょ。30kg軽くなり、パワフルになっただけでもなくてギアリングが15%ぐらい落ちてる。だからね、加速力が凄い」と語った。
試乗後の感想 本日試乗した2台の魅力について、松任谷と加藤氏が語り合った。 加藤氏はマクラーレンについて「見た目そんな変わんないじゃないですか。だけど、720と750の差って凄く大きいと思った」と語り、コルベットについて加藤氏は「音も良いですよね、あの音にやられちゃいました」と述べた。
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マルチシリンダーのミドエンジン・スーパースポーツといえば、これまでヨーロッパ車の独壇場だった。フェラーリ、マクラーレン、ランボルギーニ。最近でこそ技術トレンドの変化によってV6プラグインハイブリッドに軸足が移り始めたものの、だからと言って純然たる内燃機関を積むスーパースポーツカーの魅力が失われたわけでは決してない。
むしろこれまでフロントエンジンV8にこだわってきたコルベットが8代目に至ってついにミドシップレイアウトを採用。悲願だったスーパーカー戦線に加わったのだ。むろんヨーロッパ勢もただ手をこまねいているわけではない。
イギリスの名門マクラーレンは名車720Sを750Sにアップグレード。コンポーネンツ全体の30%を新しくするというモデルチェンジを果たし、見違えるほどの洗練と運動性能を獲得してアメリカの雄を迎え撃つ。ひょっとするとこれが最後となるかもしれないノンハイブリッド・ミドエンジン対決を今週はお届けする。
#1915 米国コルベットと英国マクラーレン ノンハイブリッドスーパーカー対決
今週は、松任谷正隆とCG代表・加藤哲也氏が2台のスーパーカーに試乗する。
マルチシリンダーのミドエンジン・スーパースポーツといえば、これまでヨーロッパ車の独壇場だった。最近でこそ技術トレンドの変化によってV6プラグインハイブリッドに軸足が移り始めたものの、だからと言って純然たる内燃機関を積むスーパースポーツカーの魅力が失われたわけでは決してない。
これまでフロントエンジンV8にこだわってきたコルベットは、8代目に至ってついにミドシップレイアウトを採用。悲願だったスーパーカー戦線に加わった。
イギリスの名門マクラーレンは名車720Sを750Sにアップグレード。コンポーネンツ全体の30%を新しくするというモデルチェンジを果たし、見違えるほどの洗練と運動性能を獲得してアメリカの雄を迎え撃つ。
シボレー・コルベット Z06
ツインカム32バルブヘッドを採用し、クランクシャフトをフラットプレーンにすることで、レブリミットが6500回転から8500回転以上に引き上げられた。シャシーもバックボーンフレームからアルミスペースフレームに変更。これらのドラスティックな変更により、歴代続いたドメスティックな匂いから脱することに成功し、真にグローバルな魅力を得るに至った。
公式サイト:https://www.chevroletjapan.com/campaigns-events/corvette-z06
試乗した松任谷は「GTカーとしても凄く良いかもしれない。とてもリラックスして走っていられる気がします。相当気に入りました、素晴らしい」と絶賛!
加藤氏は「スポーツモードで乗ってますけれど、乗り心地は良いね。トラックモードにするとステアリングが重くなってフロントの動きがソリッドになった感じ」との感想。
マクラーレン750S
マクラーレンのDNAである軽量化もさらに徹底され、新設計されたレーシングバケットや鍛造ホイール、薄いウインドスクリーンなどを装着し、30kgに及ぶダイエットに成功。フロントのスプリッターとリアウイングの表面積を大型化することで、トータルダウンフォースとエアロバランスが見直されたことは大いなる美点である。
公式サイト:https://cars.mclaren.com/jp-ja/750s
試乗した松任谷は「期待してた乗り心地はそんなに良くなかった。路面状況を本当に伝えてくるので、それをちょっと腕でなだめながら運転するっていう感じになりますね」とのこと。
加藤氏は「30馬力アップしてるでしょ。30kg軽くなり、パワフルになっただけでもなくてギアリングが15%ぐらい落ちてる。だからね、加速力が凄い」と語った。
試乗後の感想
本日試乗した2台の魅力について、松任谷と加藤氏が語り合った。
加藤氏はマクラーレンについて「見た目そんな変わんないじゃないですか。だけど、720と750の差って凄く大きいと思った」と語り、コルベットについて加藤氏は「音も良いですよね、あの音にやられちゃいました」と述べた。