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2023年秋の「ジャパン モビリティ ショー」で、スズキは5代目となる新型スイフトを「スイフト・コンセプト」の名で初披露した。初代スイフトは、海外ではイグニスの名でWRCを戦ったが、国内ではおとなしいクロスオーバーだった。しかし、2005年に登場した2代目からはスタイリッシュな5ドアハッチバックに変身。初代から4代目まで、一貫して「スイフト・スポーツ」もラインナップしており、新型でも登場が期待されるところだが、今回はまず、ベーシックなマイルドハイブリッドモデルの実力を確認したい。
ライバルとして用意したのは2023年初頭にフェイスリフトしたマツダ2。2019年まではデミオの名で親しまれたコンパクトハッチだ。2代目まではスクエアでルーミーなデザインだったが、3代目からはスタイリッシュなハッチバックへと一新。現在も国内のBセグメントで唯一ディーゼル仕様をラインナップする。
登場車種
・スズキ スイフト
・マツダ マツダ2
#1919 個性的な国産Bセグコンパクトカー 新型スイフトとデミオ改めマツダ2
今週は、松任谷正隆とCG副編集長・中村昌弘氏が2台のBセグメントのコンパクトカーに試乗する。日本のメーカーがつくるBセグメントの定番コンパクトはどれも個性的な一方で、グローバルモデルとして活躍する実力派でもある。
2023年秋、ジャパンモビリティショーでスズキは5代目となる新型スイフトを、スイフト コンセプトの名で初披露した。初代から4代目まで一貫してスイフトスポーツもラインナップしており、新型でも登場が期待されるところだが、今回はまずベーシックなマイルドハイブリッドモデルの実力を確認したい。
ライバルとして用意したのは、2023年初頭にフェイスリフトしたマツダ2。2019年まではデミオの名で親しまれたコンパクトハッチだ。
スズキ スイフト ハイブリッドMZ
プラットフォームは先代から引き継ぐハーテクトの進化版ながら、よりスタイリッシュにモデルチェンジした新型スイフト。フロントグリルが上に移動して表情が変わり、ボンネットフードやボディサイドに走るキャラクターラインが特徴的。それでいて4代目までのイメージはしっかりと引き継いでおり、どこから見てもやはりスイフトなのだ。
公式サイト:https://www.suzuki.co.jp/car/swift/
試乗した松任谷は「前のスイフトとはだいぶ違う感じがしますよ!もう2段階ぐらい高級になった感じがするぞ、これ」と評価。
中村氏は「ボディが凄くかっちりしたのが分かりますね。足は凄くフラットな姿勢を保つので、不安なロールとかしない。安心してコーナー入っていけます」と述べた。
マツダ2 15BD クラップポップ
大規模なフェイスリフトを果たし、新しく加わったBDグレードではバンパーやフロントグリルなどのデザインを変更。オプションのルーフフィルムや、新しいボディカラー設定と合わせて198通りものカラーコーディネーションが揃うというのがセールスポイントになっている。
公式サイト:https://www.mazda.co.jp/cars/mazda2/
松任谷は「ステアリングのフィールは中々生意気ですよ。これは高速道路というより、街乗りが凄く気持ちよさそうな感じがします」とのこと。
中村氏は「1.5エンジン割と力強いですね。音はそれなりにしますけれど、速度が上がるほど足回りがしっかりした乗り心地」との感想。
試乗後の感想
本日試乗した2台の魅力について、松任谷とCG副編集長・中村氏が語り合った。
松任谷はスイフトについて「高級車感っていうのが若干あるというところで、お化粧してるなって感じがします」、マツダ2について「お化粧してない車な感じがする。素直な感じがして、これはこれで好感が持てた」と述べた。