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ウチ、“断捨離”しました!第4弾

今回で第4弾となる「ウチ、断捨離しました!PART4」。
断捨離®提唱者やましたひでこさんが今回も断捨離を通して家族の問題を解決したい!と挑む家族の元に行きます。

今回断捨離に挑むのは、3家族。

『理想の母、理想の妻、そして・・・理想の私』
47歳の千葉に住む村山さん。2児の母である村山さんはずっと“片づけられない自分”に悩んできたという。家事も片付けも、、、なんでもっとちゃんとできないのか、日々自己嫌悪に陥り、イライラを子供たちにぶつける日々。「できない自分を棚に上げて何を言っているのか」子供にぶつかればぶつかるほど、更に自己嫌悪になる悪循環。そんな彼女にやましたさんの愛のムチが!!子供のために、家族のために、そして、自分のために断捨離がスタートします。

『嫁姑の台所戦争』
香川県高松市に住む明子さん。78歳のお義母さんと、夫、娘(10歳)の四人で暮らしています。明子さんは保険の営業員。毎日忙しく働く日々で、平日の家事はお義母さんが一手に引き受けてくれています。そんなお義母さんへの恩返しとして「私も片付けられるようになりたい」と、明子さんは断捨離を決めました。
しかし、いざキッチンの断捨離を始めてみると…。見えてきたのは、すれ違う嫁と姑の気持ち。「スッキリした空間で過ごしたい」明子さんと、「生活もモノも大事にしたい」お義母さんの間で、バトルが勃発?キッチンの世代交代をめぐる断捨離。2人はわかりあえるのでしょうか?

もう1家族は、都内の大野さん(女性50代)。独身で父と兄と伴に実家住まい。7年前、今まで家事を任せていた母親が倒れ、そこから家の中が荒れ放題になっていた。母の介護や父親の病気も重なり、ゴミ屋敷寸前の状態。台所や納戸は物で溢れかえり、自分の部屋は足の踏み場すらない。「高齢の父親が安全に暮らせる家にしたい」「母のように家事をもっとしっかりしたい」と揺るぎない決意で始まった断捨離。しかし、いざ始めてみると一向に物が減らない、大苦戦を強いられる。あの、やましたさんですら頭を抱える。断捨離の妨げになっていたのは・・・!?

■ナレーション 平泉成

初回放送日:2018年7月7日(土)