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#166

夫と別居3年 物で埋もれた家 立ち直ろうとしたけれど…

今回登場するのは、埼玉県坂戸市にある広めな5LDKのお宅に、2人の子どもと暮らすさおりさん。3年前に夫と別居して以来、モノが溜まり続けていました。お悩みは、娘の部屋を作りたいにもかかわらず、子どもの小さな頃の服やおもちゃなど思い出の詰まったモノが捨てられず、どこから手を付けて良いか分からないこと。
やましたさんは話をする内に、さおりさんが物を捨てられないのは、物を溜め込むことで心の寂しさを解消しているからと判断し、子ども部屋を作るための断捨離と同時に、確実に着ない独身時代の服を処分することを勧めます。モノを片付けるだけでなく、心の寂しさを解消する前向きな断捨離。果たして成功させることはできるでしょうか?。