今回は、神奈川県秦野市にある実家の断捨離をするみつえさんのチャレンジの後編。
断捨離が進むにつれて次第に見えてきたのは、この家に心を縛られてきたお母さんの人生でした。すでに亡くなったお姑さんの残したモノを捨てられずにいるのです。やましたさんは、それらを思い切って処分する断捨離をアドバイス。一方、幼少時から厳しく育てられた１人娘のみつえさんにとって、お母さんは怖い存在。自立してからは仕事を理由にあまり帰らなかったといいます。そのためどうしても強く意見することができず、イライラしてしまい…。娘と母それぞれが抱えてきた過去の「呪縛」を解き、子や孫たち家族そろって取り組む断捨離は、果たして成功するのでしょうか？