今回の依頼者は、埼玉県久喜市の一軒家に高校１年生の娘と２人で暮らすシングルファーザーのひさしさん。思春期の娘さんとの２人暮らしなだけに、関係性を築くのが難しいのでは？と思いきや、仲は良さそうな様子。娘に彼氏ができたタイミングをチャンスとばかりに断捨離に挑戦します。
ひさしさんの「片付けが得意ではない」という言葉通り、リビングをはじめ、全ての部屋にモノが溢れかえっていました。さすがのやましたさんも、「これは自分を大事にしていないことと一緒だよ」と一言。早速取りかかったのは共有スペースのリビング。ひさしさんのお母さんも参戦して、まずはモノを減らした空間がどれだけ気持ち良いか知ってもらうために、ソファーなどの大物の断捨離に挑みます。断捨離を終えた部屋で「声が響くんだけど！」と驚く娘さんを前に、ひさしさんの心には一体どんな変化が起こったのでしょうか？