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#309

これが私の生きる部屋!親から継いだ波乱万丈人生に決着

今回の依頼者は、岐阜県で夫と2人で暮らすかよこさん。地元の断捨離トレーナーの指導を受けて、これまで数回断捨離をしてきたという自宅はスッキリと片付いていて、戸棚の中もゆとりがある状態です。でもどこか落ち着かずしっくりこない、と話すかよこさん。現在の日常を知るとその理由が見えてきました。カフェとホテルを経営するかよこさんは朝から大忙し。元々は亡き父が立ち上げた事業でしたが、病気で倒れた際の「あとは頼んだぞ」の言葉が心に残り、父の思いを必死に守ってきました。忙殺される日々の中で、子どもたちも独立した今、自分の人生はこのままでいいのかと考えるようになったと言います。
部屋を見たやましたさんが指摘したのは「圧迫感」。優しくて働き者の父への思いが、反面で“重し”にもなっていると伝え、これから自分らしい人生を過ごしていくための部屋作りを提案。夫のさとしさんの協力も得ながら断捨離を進めていきます。作業開始から数時間。一見、スッキリしていたリビングでしたが、家具の配置を変え、圧迫感を取り除くとさらに驚きの変化が…。
夫とふたり、断捨離を通して見えてきたのは、普段は口に出さなかったお互いへの思い。自分たちの時間を生き、自分らしく暮らせる家。気持ち良くしっくりくる空間作りの結果はいかに?