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バトンタッチ♪持続可能な取材後記~経木って知っていますか?~

こんにちは、バトンタッチ担当の内藤です。

 

みなさん“経木”をご存知でしょうか?意外と誰もが一度使ったことがあるはず。
あの、たこ焼きの船皿や、あの、シウマイ弁当の容器が最も身近かなと思います!

 

実はいま、経木が国内国外から再注目をされているのです。

 
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担当 コバD

 

今回取材したのは、長野県伊那市にある「やまとわ」という会社。
伊那市は面積の82%を森林がしめ、市のブランドスローガンは、「森と生きる」を掲げています。
森とともに歩んできた歴史と、そこから育まれた知恵や文化を未来へつないでいくことを目指している町です。

 

・長野県伊那市
伊那市の冬は、雪はあまり降りませんが、寒さが厳しく、朝晩は冷え込みが強いのが特徴。
市は、森の資源を利用し脱炭素にもつながる薪ストーブを推奨、補助金を交付しています。
だから…
※伊那市の新築住宅の2割程度が薪ストーブを設置、薪ストーブ導入率は日本一と推測されているそうです
※薪の宅配サービスをしている会社があり、11月〜3月の間は薪が減ってくると、無くならないように各家庭に届けるサービスをしているそうです。
取材したやまとわは、この地域では長年作られていなかった「経木きょうぎ」を復活した会社。
若い人たちには馴染みがないものですが、昭和の頃は、おにぎりを包んだり、お肉屋さんが肉を包んだりとたくさん使われていたものです。

 

 

・経木を乾燥
実は、経木が薪ストーブで便利に使われているのです。
中国料理の満月では、経木を料理に使っています。
揚げ物の下に敷いて余分な油を吸わせたり、経木に包んで蒸し物に使ったりします。
店内を暖めるのは、炎が眺められインテリアとしても美しい薪ストーブ。
使い終わった経木を捨てるのではなく、乾かして薪ストーブの焚き付けに利用しているのです。

 

唐揚げの下に経木
チャーハンの経木包み蒸し
経木と薪ストーブ
経木を焚き付けに利用

 
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経木の汎用性に驚きです・・・!
知られざる経木のものがたりは、ぜひ番組で!
今週も土曜よる6時30分からです!おたのしみに~!!

 

内藤 美里(BS朝日 編成制作局 編成制作ビジネス部)

 
 

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