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エンタメ・音楽
#304
Welcome クラシック
2025年7月23日(水)よる10:54~11:00
18代目のゼロからの挑戦!故郷の耕作放棄地を見捨てない野菜農家
#132
工藤阿須加が行く 農業始めちゃいました
2025年7月23日(水)よる10:00~10:30
映画・アニメ
シーズン5 リバイバル4話 持続可能な街づくり?
#4
湖池屋SDGs劇場サスとテナ
2025年7月23日(水)よる8:54~9:00
草戸山(くさとやま)・榎窪山(えのくぼやま)
#157
そこに山があるから
2025年7月23日(水)よる10:30~10:54
「綾瀬・北綾瀬」編
#180
バナナマン日村が歩く! ウォーキングのひむ太郎
2025年7月22日(火)よる10:00~10:30
BS朝日「ウェルビーイング放送中!」
テレビ局らしく、エンターテインメントにして届けていく。BS朝日の、新しい挑戦です。
BS朝日開局25周年記念サイト
BS朝日は2025年の12月に開局25年を迎えます。
BS朝日無料見逃し配信
放送終了後、期間限定で無料配信中!見逃し配信はTVerで!
銀のマルシェ
BS朝日 シニアビジネスプロジェクト始動! シニアが主役の番組・イベントなどに挑戦!
BS朝日×地方創生
BS朝日が取り組む地方創生:『発信』と『体験』“知る人ぞ知る地域の魅力”にフォーカス
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現在、日本全国には約900万戸もの空き家があるという。藤澤は、そんな空き家を収益物件に変えるための事業を行っている。空き家の中には、立地条件やリフォームなどによって、収益物件に生まれ変わるものがあるのだ。だが、これまでは中古物件を扱う不動産オーナーがあまりにも少なく、物件情報がデータとして公開されるようなこともなく、中古物件を購入しようとしても金融機関から融資が下りない状況が当たり前だった。 そこで藤澤が行ったのは、中古物件を扱う不動産オーナーを増やすこと。どんな物件を購入すべきか、そしてリフォームの仕方から運営までノウハウを公開し、個別にアドバイスすることで、会員の不動産オーナーを約3000人育成。すでに彼らが購入した物件の総額は120億円を超えた。会員は30~40代が中心で男女比はほぼ半々、イベントやSNSなどで交流し、自社開発のソフトで収支管理や物件情報を共有しているので、成功のコツや悩みなども相談できる環境にある。 さらに個人の不動産オーナーで扱いづらい物件は、自社で購入。リフォーム後、賃貸物件として運用している。ゆくゆくは日本初の空き家再生賃貸の投資ファンドを設立し、一般の投資家からも資金の調達を目指す。空き家を再生し、そこに人が根付くことで、地方・郊外が活気を取り戻す。日本経済の復活のカギは、そんなところにあるのではないかと考えている。
1987年5月17日生まれ 2011年、慶応大学卒業後、三菱商事に入社。中南米のチリに4年間滞在するなど、インフラ開発事業に従事、帰国後は不動産新規事業開発を担当。2019年、ヤモリを創業。海外では不動産が資産形成の1つに組み込まれているが、日本ではまだまだそのハードルは高い。より多くの人々が当たり前に不動産を保有する『不動産の民主化』に取り組んでいる。
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現在、日本全国には約900万戸もの空き家があるという。藤澤は、そんな空き家を収益物件に変えるための事業を行っている。空き家の中には、立地条件やリフォームなどによって、収益物件に生まれ変わるものがあるのだ。だが、これまでは中古物件を扱う不動産オーナーがあまりにも少なく、物件情報がデータとして公開されるようなこともなく、中古物件を購入しようとしても金融機関から融資が下りない状況が当たり前だった。
そこで藤澤が行ったのは、中古物件を扱う不動産オーナーを増やすこと。どんな物件を購入すべきか、そしてリフォームの仕方から運営までノウハウを公開し、個別にアドバイスすることで、会員の不動産オーナーを約3000人育成。すでに彼らが購入した物件の総額は120億円を超えた。会員は30~40代が中心で男女比はほぼ半々、イベントやSNSなどで交流し、自社開発のソフトで収支管理や物件情報を共有しているので、成功のコツや悩みなども相談できる環境にある。
さらに個人の不動産オーナーで扱いづらい物件は、自社で購入。リフォーム後、賃貸物件として運用している。ゆくゆくは日本初の空き家再生賃貸の投資ファンドを設立し、一般の投資家からも資金の調達を目指す。空き家を再生し、そこに人が根付くことで、地方・郊外が活気を取り戻す。日本経済の復活のカギは、そんなところにあるのではないかと考えている。
ふじさわ しょうたろう
1987年5月17日生まれ
2011年、慶応大学卒業後、三菱商事に入社。中南米のチリに4年間滞在するなど、インフラ開発事業に従事、帰国後は不動産新規事業開発を担当。2019年、ヤモリを創業。海外では不動産が資産形成の1つに組み込まれているが、日本ではまだまだそのハードルは高い。より多くの人々が当たり前に不動産を保有する『不動産の民主化』に取り組んでいる。