番組表
閉じる
メニュー
エンタメ・音楽
東京都八王子場外サウナめしに壇蜜参戦!?
#176
サウナを愛でたい
2024年5月6日(月)よる10:30~10:54
波多野製作所 前篇
#53
ウェルビーイング、みつけた
2024年5月6日(月)よる8:54~9:00
スポーツ
シーズン14 2回戦 マッチ9
女子ゴルフペアマッチ選手権
2024年5月6日(月)よる9:00~10:00
六甲国際ゴルフ倶楽部(後編)
#120
極上!ゴルフ場探訪
2024年5月6日(月)よる10:00~10:30
旅・くらし
そこにあるもの。 ~繋ぐ。送る。生きる。文化といのち~#05 宮崎 山之口弥五郎どん祭り
そこにあるもの。 ~繋ぐ。送る。生きる。文化といのち~
2024年5月5日(日)午前9:00~9:30 毎月放送 全8回
BS朝日エピソード0~コンテンツ開発秘話~
番組ホームページで紹介しきれないウラ話や苦労話、コンテンツ開発秘話などをご紹介していきます。
LINEスタンプ発売中!
BS朝日の人気番組からLINEスタンプを発売中!
町山&藤谷のアメTube
エンタメ業界のウラ事情やココだけ話を、“アメ知る”でおなじみの2人がディープに語る!
広告
愛知県豊田市にある「南山カントリークラブ」を探訪。 名匠・井上誠一の「晩年の傑作」としても知られるコースです。 「奥の細道」と名付けられたホールでは、蛇行するフェアウェーがプレイヤーの 行く手を阻み、眼下に巨大な崖が潜む「ひよどり越」のティーショットは、 正確性だけではなく、飛距離も求められます。 変化に富んだ地形を活かした、戦略性の高いコースに、北村晴男が挑みます。
【出演】 北村晴男 酒井里奈(プロゴルファー)
愛知県 南山カントリークラブ 愛知県豊田市にある、変化に富んだ地形を活かした名匠・井上誠一“晩年の傑作”。 1975年に開場。18ホール/Par72/Aグリーン7034Y/Bグリーン6882Yの2グリーンで、尾根と谷が複雑に入り組む土地で岩が多く、地形を活かした戦略性の高いコースになっている。 設計したのは、数々の名門コースを手掛けた名匠・井上誠一氏。造成にあたって「私には自信がある。後世に誇れるものを造って私の最後の傑作にしたい」と望んだという。 コースの特徴を参与の安藤寿昭さんに伺うと、コース間がセパレートされ、自然の地形を活かしたコースになっており、普通のコースは線で攻めるが、南山は点で攻めないと難しいのだそう。
<施設情報> ・住所:〒470-0312 愛知県豊田市中金町獅子ヶ谷955番地 ・電話:0565-42-1111 ・公式サイト:http://www.nanzan-cc.com/
近隣スポット「香嵐渓」 およそ4千本・11種類のカエデが美しい紅葉の名所。もみじまつりが開催される期間はライトアップも見所となっている。
<スポット情報> ・所在地:〒444-2424 愛知県豊田市足助町飯盛 ・電話:0565-62-1272(豊田市足助観光協会)
近隣スポット「足助の町並み」 江戸時代、信州塩尻まで塩を運ぶ際の宿場町として栄えた。かつて「塩の道」と呼ばれた周辺の町並みは今も保存され、土産物店には塩を使った様々な商品が並んでいる。
<スポット情報> ・所在地:〒444-2424 豊田市足助町西町・新町・本町・田町 ・電話:0565-62-1272(豊田市足助観光協会)
今回の探訪者:北村晴男さん、酒井里奈プロ 今回探訪するゴルフ好きは弁護士の北村晴男さん。ゴルフ歴34年で、ベストスコアは69。共にラウンドするのは酒井里奈プロ。愛知県出身で、愛知大学ゴルフ部で活躍。得意なクラブはウェッジ。 ゴルフ場の特徴を解説するのは江ヶ崎忠晴さん。ゴルフ歴34年で、ベストスコアは73、ラウンドしたゴルフ場は1134コース。
<キャディー> ・齋藤美由紀さん(酒井プロ担当/キャディー歴2年) ・矢形未希さん(北村さん担当/キャディー歴18年)
「南山」の由来&偉大な創設者 長寿を祝う中国のおめでたい言葉「寿比南山・福如東海」は、『幸福は東海へ流れる川のように永遠に続き、寿命は南山に生える松のように老いることはない』という意味を持ち、そこから「南山」を引用してクラブ名を付けた。 クラブの創設者・佐々部晩穂氏は、東海銀行、松坂屋などの会長を務めた実業家。中日クラウンズの開催などにも尽力し“中部ゴルフ界育ての親”と言われている。 また、クラブハウスは、佐々部氏がイギリスで見たものをモチーフに設計した。
サービス精神あふれる新たな試み 5人乗りカートでフェアウェー乗り入れができる(天候や時間帯によっては不可)。 18番Par4はワンオンチャレンジティー(240Y)が設けられ、使用するかはプレーヤーが自由に選択できる。
2番ホール「サイドから松がせり出す『奥の細道』」 2番ホール/507Y/Par5。フェアウェーが蛇行し、両サイドに高い松が生い茂る。フェアウェーにはうねりもあり、特に200Y過ぎに大きな下り傾斜が!ティーショットをドライバーで打つと着弾地点が見えない可能性が高いため慎重なマネジメントが必要となる。 南山カントリークラブの特徴として、各ホールの名前をメンバーから募り、開場10周年時に全ホールに名前がつけられた。
5番ホール「眼下に崖が広がる『ひよどり越』」 5番ホール/379Y/Par4。目の前は崖で、ティーショットは打ち下ろし。ランディングエリアからグリーンまでは打ち上げになり、距離感がつかみにくい。 グリーン右サイドはレッドペナルティで、奥はOBが近いので要注意。グリーンの“ベロ”(手前部分)の傾斜によってボールが戻されやすいので距離感を合わせたい。 ホールの名前「鵯越(ひよどりごえ)」の由来は、平家物語で源義経が崖を駆け下り奇襲をかけたとされる場所に似ていることから名付けられた。
前へ
愛知県豊田市にある「南山カントリークラブ」を探訪。
名匠・井上誠一の「晩年の傑作」としても知られるコースです。
「奥の細道」と名付けられたホールでは、蛇行するフェアウェーがプレイヤーの
行く手を阻み、眼下に巨大な崖が潜む「ひよどり越」のティーショットは、
正確性だけではなく、飛距離も求められます。
変化に富んだ地形を活かした、戦略性の高いコースに、北村晴男が挑みます。
【出演】
北村晴男
酒井里奈(プロゴルファー)
愛知県 南山カントリークラブ
愛知県豊田市にある、変化に富んだ地形を活かした名匠・井上誠一“晩年の傑作”。
1975年に開場。18ホール/Par72/Aグリーン7034Y/Bグリーン6882Yの2グリーンで、尾根と谷が複雑に入り組む土地で岩が多く、地形を活かした戦略性の高いコースになっている。
設計したのは、数々の名門コースを手掛けた名匠・井上誠一氏。造成にあたって「私には自信がある。後世に誇れるものを造って私の最後の傑作にしたい」と望んだという。
コースの特徴を参与の安藤寿昭さんに伺うと、コース間がセパレートされ、自然の地形を活かしたコースになっており、普通のコースは線で攻めるが、南山は点で攻めないと難しいのだそう。
<施設情報>
・住所:〒470-0312 愛知県豊田市中金町獅子ヶ谷955番地
・電話:0565-42-1111
・公式サイト:http://www.nanzan-cc.com/
近隣スポット「香嵐渓」
およそ4千本・11種類のカエデが美しい紅葉の名所。もみじまつりが開催される期間はライトアップも見所となっている。
<スポット情報>
・所在地:〒444-2424 愛知県豊田市足助町飯盛
・電話:0565-62-1272(豊田市足助観光協会)
近隣スポット「足助の町並み」
江戸時代、信州塩尻まで塩を運ぶ際の宿場町として栄えた。かつて「塩の道」と呼ばれた周辺の町並みは今も保存され、土産物店には塩を使った様々な商品が並んでいる。
<スポット情報>
・所在地:〒444-2424 豊田市足助町西町・新町・本町・田町
・電話:0565-62-1272(豊田市足助観光協会)
今回の探訪者:北村晴男さん、酒井里奈プロ
今回探訪するゴルフ好きは弁護士の北村晴男さん。ゴルフ歴34年で、ベストスコアは69。共にラウンドするのは酒井里奈プロ。愛知県出身で、愛知大学ゴルフ部で活躍。得意なクラブはウェッジ。
ゴルフ場の特徴を解説するのは江ヶ崎忠晴さん。ゴルフ歴34年で、ベストスコアは73、ラウンドしたゴルフ場は1134コース。
<キャディー>
・齋藤美由紀さん(酒井プロ担当/キャディー歴2年)
・矢形未希さん(北村さん担当/キャディー歴18年)
「南山」の由来&偉大な創設者
長寿を祝う中国のおめでたい言葉「寿比南山・福如東海」は、『幸福は東海へ流れる川のように永遠に続き、寿命は南山に生える松のように老いることはない』という意味を持ち、そこから「南山」を引用してクラブ名を付けた。
クラブの創設者・佐々部晩穂氏は、東海銀行、松坂屋などの会長を務めた実業家。中日クラウンズの開催などにも尽力し“中部ゴルフ界育ての親”と言われている。
また、クラブハウスは、佐々部氏がイギリスで見たものをモチーフに設計した。
サービス精神あふれる新たな試み
5人乗りカートでフェアウェー乗り入れができる(天候や時間帯によっては不可)。
18番Par4はワンオンチャレンジティー(240Y)が設けられ、使用するかはプレーヤーが自由に選択できる。
2番ホール「サイドから松がせり出す『奥の細道』」
2番ホール/507Y/Par5。フェアウェーが蛇行し、両サイドに高い松が生い茂る。フェアウェーにはうねりもあり、特に200Y過ぎに大きな下り傾斜が!ティーショットをドライバーで打つと着弾地点が見えない可能性が高いため慎重なマネジメントが必要となる。
南山カントリークラブの特徴として、各ホールの名前をメンバーから募り、開場10周年時に全ホールに名前がつけられた。
5番ホール「眼下に崖が広がる『ひよどり越』」
5番ホール/379Y/Par4。目の前は崖で、ティーショットは打ち下ろし。ランディングエリアからグリーンまでは打ち上げになり、距離感がつかみにくい。
グリーン右サイドはレッドペナルティで、奥はOBが近いので要注意。グリーンの“ベロ”(手前部分)の傾斜によってボールが戻されやすいので距離感を合わせたい。
ホールの名前「鵯越(ひよどりごえ)」の由来は、平家物語で源義経が崖を駆け下り奇襲をかけたとされる場所に似ていることから名付けられた。