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On Air Note

#52

遠藤憲一、水田信二の「うるさい」レシピ本でペペロンチーノ作りに挑戦!果たしてその出来栄えは?

今回は、遠藤憲一さんが芸人・水田信二さんのレシピ本「水田の小言を熟読するほど 一生ものの自炊力が身につく いちいちうるさい定番レシピ」を手に、釜揚げしらすのペペロンチーノ作りに挑戦!「うるさい」と評されるほど細かな指示が書かれたレシピ本に、遠藤憲一さんは悪戦苦闘しながらも、きっちり向き合っていきます。果たして、どんな一皿が完成するのでしょうか?

【計画編】細かすぎるレシピ本に遠藤憲一さんもタジタジ!?

今回、遠藤憲一さんが挑戦するのは、芸人・水田信二さんのレシピ本「水田の小言を熟読するほど 一生ものの自炊力が身につく いちいちうるさい定番レシピ」に掲載されている「釜揚げしらすのペペロンチーノ」。本を開いた遠藤憲一さんは、そのあまりの細かさに「うるさい」「俺みたいなまだポンコツのやつにはまだちょっと追いつけない」とこぼしつつも、「ひとつまみ」と「少々」の違いが指の本数で解説されているページでは「これなかなかわかんないことだった」と感心しきり。細かくてうるさいけれど、ためになるレシピ本を手に、まずは買い物リストの作成からスタートです。

▼買い物リストを作る


「釜揚げしらすのペペロンチーノ」のレシピを確認しながら、買い物リストを作成する遠藤憲一さん。「パスタ(1.6mmの太さがおすすめ)」「レモンの皮…1cm×3cmくらい」といった細かな指示に驚きつつも、きっちりとメモを取っていきます。

【買い物編】専門店でプロからアドバイス!

買い物リストを片手に、いざ買い出しへ。今回も商店街を巡り、それぞれの専門店で食材や調理道具を調達していきます。

▼イタリア食材専門店 Piatti


まずはイタリア食材専門店で、レシピに指定された1.6mmのパスタとエクストラバージンオリーブオイルを購入。お店の方から「味の濃いソースを作るときは太めの麺が合う」「ペペロンチーノは一番難しい」など、プロならではのアドバイスを受けます。

▼鮮魚店 藤 海産


続いて訪れた鮮魚店では、今回の主役である「釜揚げしらす」を無事ゲット。レシピでは80gでしたが、1パック100gだったため、そのまま購入することにしました。

▼家庭用品店 日の出屋


おなじみの家庭用品店では、パスタを掴むためのトングを探します。お店の方から「大きい方がやりやすいかも」とアドバイスをもらい、バーベキュー用の大きめなトングを選びました。

▼青果・食料品店 築地マルシェ倶楽部


最後に青果店で、ペペロンチーノに欠かせないにんにく、唐辛子、レモンを購入。これで全ての材料が揃いました。

【調理編】いよいよ調理開始!細かすぎるレシピに悪戦苦闘

全ての材料を揃え、いよいよ調理に取り掛かります。細かな指示が満載のレシピ本に、遠藤憲一さんは一つ一つ確認しながら、ていねいに作業を進めていきます。

▼ひとりで料理


まずは食材の準備から。レシピの「手を洗う前に、袖をまくる」という指示に、「寒いから」と袖をまくらずに調理を始める遠藤憲一さん。にんにくをみじん切りにし、唐辛子の種を取り、レモンの皮を細切りにしていきます。「絞ればいいと思うんだけどな、単純に」と、レモンの皮を使う工程に疑問を抱きつつも、レシピ通りに作業を進めます。一方、バターはレシピの10gに対し、1g多い11gを計量。「バター好きだから」と、謎の言い訳をしていました。

▼パスタをゆでる


レシピ通り、塩分濃度0.8%になるよう水1.5Lに対して大さじ1弱の塩を入れ、パスタをゆでます。ゆで時間もレシピ通りは、袋の表記より1分短い10分にセットすると言いつつ、実際の手元は11分にセットしていました。火を付けるとざっくりおじさんになるようです。

▼ソース作りと乳化


ペペロンチーノの最重要工程である「乳化」。フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れて火にかけ、香りを引き出します。唐辛子、パスタのゆで汁大さじ4、バターを加えて混ぜ合わせ、オイルと水分を一体化させていきます。

▼仕上げ


ソースに釜揚げしらすとゆで上がったパスタを投入。オリーブオイルを加えながら手早く混ぜ合わせ、お皿に盛り付けます。最後に細切りにしたレモンの皮を散らせば、ついに「釜揚げしらすのペペロンチーノ」の完成です。

【試食編】味は美味しいけど…見た目に課題?

苦労の末に完成したペペロンチーノ。果たしてそのお味は?遠藤憲一さんの緊張の試食タイムです。

▼釜揚げしらすのペペロンチーノ


こちらが完成した「釜揚げしらすのペペロンチーノ」。遠藤憲一さんは見た目に課題を感じていましたが、釜揚げしらすがたっぷりと絡んだパスタは、シンプルながらも食欲をそそる一皿に仕上がっています。

▼どんな仕上がりでも食べる


完成したペペロンチーノを一口食べた遠藤憲一さん。「美味しい」と味には満足しつつも、「乾いてる感じがする」「ツヤがない」と見た目には納得がいかない様子。原因は「乳化」の工程で火を入れすぎたことかもしれないと分析します。

今回は、細かな指示が特徴のレシピ本を手に、ペペロンチーノ作りに挑戦した遠藤憲一さん。味は美味しくできたものの、見た目の仕上がりに課題が残る結果となりました。しかし、この経験を通して「乳化」の難しさと重要性を学んだようです。最後には、レシピ本の著者である水田信二さんから「8ヶ所ほど注意したい点がありますが 頑張っていましたね」と、愛のあるダメ出しコメントが。次回は、どんなてんやわんやが待ち受けているのでしょうか。きっちりおじさんの料理の道は、まだまだ続きます。

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