番組表

放送内容

#147

伝えつなぐあした~震災教育の現在地~

阪神淡路大震災から28年。震災を経験していない子どもたちが増えている。それでも、あの日のことを学び続け、追悼式を続ける小学校がある。芦屋市立精道小学校だ。精道小学校は28年前の1月17日、通っていた児童8人とその保護者6人と、通うはずだった幼い子どもたち15人を亡くした。亡くなった児童たちの面影を伝え、決して忘れないように震災を学ぶ学習を継続している。学習の要となるのは小学校生活の集大成として6年生が集中的に震災を学び、一つ下の5年生に伝える「語り継ぎ」だ。今回、6年生の学習を初めて主導することになったのは教諭の井口知奈美さん(29)。震災当時わずか1歳で覚えていることは何もない。番組では阪神淡路大震災を知らない教諭と児童の学習に密着。彼らが導き出した「あの日」を学ぶ理由とは。
 
【初回放送】サンテレビ:2023年4月16日