得意の回し蹴りを武器に、幼少期から通う地元の道場で新しい技にも挑戦中。
2年連続でテコンドー日本一に輝いている浜川昂大（こうだい）、15歳。
　
浜川は、小学３年の時に親戚に連れられ地元の道場に行き、華麗でアクロバティックな蹴り技に魅了されたことがきっかけでテコンドーを始める。
　
小学生時代は思うような結果を残せなかった浜川はどうやったら勝てるのかを必死で考え、トレーニングに励む。
そして、判定の際により高いポイントが取れる回転技を習得した。
　
中学に進学してから、ようやく成果が出るようになる。
「全国少年少女選抜テコンドー選手権大会」で初めて全国制覇。
さらに「全日本ジュニアテコンドー選手権」で優勝と今勢いに乗っている。
　
現在、高校1年の浜川は道場の帰りに毎週立ち寄る大好きなお店がある。
浜川が試合前に必ず行う恒例行事とは？
　
将来オリンピックに出場することを夢見る、浜川昂大の原点に迫る！