番組表

お知らせ

『BS朝日開局25周年記念 感動日本一!夏を彩る音と光の共演 山形・赤川花火2025』に向けて山形や花火にちなんだ番組を放送!
 
関口宏の雑誌の記憶 8月9日(土)午後4:00~4:30
そこに山があるから 8月13日(水)よる10:30~10:54
ケンコバのほろ酔いビジホ泊 全国版 8月14日(木)よる10:30~11:00
BS朝日開局25周年記念 感動日本一!夏を彩る音と光の共演 山形・赤川花火2025
8月16日(土)よる7:00~8:55

次回放送予定

日本の涼しかった夏 前編

ゲスト:伊集院光
 
今回のテーマは「日本の涼しかった夏」。猛暑が続く今では信じられないかもしれませんが、日本には「冷夏」と呼ばれる夏がありました。ゲストは大の暑がりで知られる伊集院光さん。「冷夏」で人気のない寂しい海水浴場の記事に、伊集院さんも体験した修羅場エピソードを披露します。他にも「寒くて入れなかった学校のプール」「江戸時代は“ミニ氷河期”だった?」「10年後、日本に夏はなくなる」など、冷夏にまつわる話題が続々登場します。恒例の書庫ツアーでは、伊集院さんが少年時代に熱中した懐かしのマイコン雑誌を発見。苦労して作ったプログラムが、まさかの形で消えてしまった思い出話など、当時のパソコン「あるある」に話が弾みます。“日本の意外な夏”と“懐かしい記憶”が交差する30分。ぜひご覧ください。

番組概要

 

関口宏の雑誌の記憶

関口宏が「雑誌」という底知れない深い森に足を踏み入れる!
 
昭和平成とメディアのメインストリームであり続けた「雑誌」。
近年のネットの隆盛の中で、その存在感は薄くなっているものの昭和平成の「同時代の情報」は雑誌にしかないものが多く、今、ネットで検索しても出てこない貴重な「当時の生の情報」の宝庫と言えるのが、「雑誌」なのです。
 
現時点で136年分、日本で出版されたほとんどの雑誌を所蔵、世界的にも稀有な「雑誌の図書館」となっている大宅壮一文庫。
昭和のジャーナリストとして名をはせた大宅壮一が遺した雑誌をベースに生まれたこの稀有な図書館を舞台にした番組が始まります!
 
日本人が目にしてきた、雑誌が取り上げてきた様々な「トピック」。
残された雑誌に徹底的に目を通すと、そこには今こそ知りたい、貴重な情報が数多く浮かび上がってきます!
 
雑誌が伝えてきた、その時だからこそ書き残された「日本の今」を掬い上げることで、今、流行っているもののルーツや原点が浮かび上がることも!
関口宏が自らの体験や記憶を掘り起こしながら、当時を知るゲストと共に物事の「本質」に迫っていきます。
 
あなたの知らない、もしくは忘れていた記憶がよみがえる、これまでにない番組!
関口宏が迫る「雑誌の記憶」、ご期待ください!
 
 
【出演】
関口宏(タレント、司会者、俳優)

1943年生まれ
3代にわたる江戸っ子(祖父は神田の火消し、父は映画俳優、佐野周二)。
昭和38年NET(現テレビ朝日)シオノギ劇場「お嬢さんカンパイ」でデビュー。
その後、「青い山脈」「花と果実」「旅路」「元禄大平記」「油断」などのテレビドラマや、
東宝「社長シリーズ」、日活「白鳥」「四つの恋の物語」等、映画にも出演。
9年間フジテレビの「スター千一夜」の司会を務めた後、
TBS「クイズ100人に聞きました」「わくわく動物ランド」「関口宏の東京フレンドパーク2」「サンデーモーニング」
読売テレビ「ワンダーゾーン」「関口宏のびっくりトーク ハトがでますよ!」「輝け!噂のテンベストショー」
日本テレビ「知ってるつもり!?」
など幅広いジャンルの番組で司会者として活躍。
一方で、昭和52年には小柳ルミ子「星の砂」の作詞で日本作詞大賞作品賞を受賞。
昭和59年、フレーベル館から「人間これでいいのかな」を処女出版。

 

内田裕士 (放送作家・脚本家)
1992年よりテレビ番組の構成、ドラマの脚本に関わる。
「 所さんの目がテン!」「ぶらり途中下車の旅」「知ってるつもり?!」「食彩の王国」
「歴史サミットシリーズ」など多数。