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放送内容

農業+Any=HAPPY! やさいバス 加藤百合子さん
サスティナブルな街ってどんなとこ? Fujisawa SST(サスティナブルスマートタウン) 荒川剛さん

農業+Any=HAPPY! やさいバス 加藤百合子さん
サスティナブルな街ってどんなとこ? Fujisawa SST(サスティナブルスマートタウン) 荒川剛さん
 

農業+Any=HAPPY! やさいバス 加藤百合子さん

毎日の食事に欠かせない野菜。いつも美味しい野菜を私たちに届けてくれる農家さん。
しかし今、流通コストの増大や後継者不足など、農業は様々な困難に直面しています。
そんな状況を、既成概念にとらわれない様々な技術や発想を取り入れた「やさいバス」
という新しい仕組みづくりで解決しようとしている方が今回の主人公。

 

「やさいバス」を創業した 加藤百合子さん
加藤さんは東大農学部を卒業後、農業テクノロジー分野の仕事をしながら、
2人の子どもを育てたママ。
訪れたのは東京の大学生、三田萌日香さん。
小学生の頃は、貸し農園で野菜作りにハマっていたそう。

静岡県内にある駐車場に行ってみると「やさいバス」と書いてあるトラックが。
中には色々な野菜が積まれています。お客さんは事前に欲しい商品をネットで注文、
「やさいバス」が巡回するバス停に取りに行くと採れたての野菜が手に入る。
農家さんは、畑の近くに野菜を置いておけば「やさいバス」が集荷、
お客さんのもとへ届けてくれる。
「やさいバス」はお客さんと農家さんを結ぶ産地直送のシステムなんです。
複数の農家さんの野菜をまとめて運ぶから配送コストが抑えられ、
安く買うことができるのも魅力。
住んでいた静岡で事業を始め、徐々に地域を広げています。

母として子供たちの体をつくる日々の「食」に関わる農家の重要性に
気がついた加藤さん。頑張って美味しい野菜を作る農家を救いたいと思って
「やさいバス」の仕組みを考え、創業しました。

更に、農業の高齢化対策として重労働を軽減する農業支援ロボットも開発中。

「農業×Any=Happy!」自分の知恵や技術で農業を盛り上げ、
地域全体をHappyにしたいと語る加藤さんのはじめたSDGsぜひご覧下さい。


 

サスティナブルな街ってどんなとこ? Fujisawa SST(サスティナブルスマートタウン) 荒川剛さん

自分の住んでいる街は好きですか? 今回取り上げるのは
「100年先も持続可能なまち」を目指す
「Fujisawa SST」で街づくりに取り組む方々。
訪ねるのは、朝日小学生新聞と朝日中高生新聞の記者さんたちという
スペシャルコラボ回です。

 

神奈川県藤沢市でまちづくりをしているパナソニックの荒川剛さん。
訪ねるのは、朝日小学生新聞と朝日中高生新聞の記者、
エコに興味がある小林聡真くん、小学5年生と
まちづくりのプロセスに興味がある川延玲奈さん、中学3年生。

サスティナブルスマートタウン。持続可能で賢い街。
それってどんな街のこと?記者さんたちはfujisawa SST内を案内してもらいながらその秘密を探っていきます。

気がついたのは家の屋根についたソーラーパネル。
全ての屋根についていて街で使う電気の30%は自家発電できているんだって。
しかも災害が起きても3日間は各家庭で溜めておいた電気が使える。
さらに道の脇のソーラーパネルは大規模災害で停電になったら
Fujisawa SST以外の街の人も使える。
公園にある下水管は、災害時はトイレとしても使えるように作られている。
街の中の賢い仕組みを記者さんたちが取材していきます。

この街の良いところは、人の繋がりにも。
荒川さんのような企業の人と、住人がコミュニケーションをとり一緒に
街を作っているんです。
Fujisawa SSTのお宅を訪問。住人、江尻さんから聞いたのは、
「企業と手を組み、街の植物の情報をネットで見られるようにしたい」という
アイデア。もっと街のみんなに緑の大切さを知ってほしいそう。
実際、Fujisawa SSTでは住人の提案や要望で始められたサービスが
企業にとっては売り上げを伸ばすヒントになったりもするんだって。

まちづくりを通じてみんなが幸せになる
FujisawaSSTの始めたSDGsぜひご覧下さい。
 
※今回取材したお2人の体験記事は、朝日小学生新聞1月9日付、朝日中高生新聞1月10日号でそれぞれ掲載されました。(お買い求めはお近くの朝日新聞販売店にお問い合わせください)