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オネスティーズ 前篇
#51
ウェルビーイング、みつけた
2024年4月22日(月)よる8:54~9:00
スポーツ
浜松シーサイドゴルフクラブ(後編)
#118
極上!ゴルフ場探訪
2024年4月22日(月)よる10:00~10:30
佐賀県佐賀市 三瀬温泉 やまびこの湯
#174
サウナを愛でたい
2024年4月22日(月)よる10:30~10:54
シーズン14 1回戦 マッチ7
女子ゴルフペアマッチ選手権
2024年4月22日(月)よる9:00~10:00
旅・くらし
「若葉祭」
#277
暦に集う
2024年4月21日(日)よる8:54~9:00
マルチチャンネル編成
2024年4月からメインチャンネル(151ch)とサブチャンネル(152ch)で番組を同時に放送する「マルチチャンネル編成」を開始します。
Fresh Faces ~アタラシイヒト~
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埼玉県秩父市、約87%が森林という豊かな木々に囲まれた街。 2016年ここに日本で初めて「シュガーハウス」ができた。シュガーハウスとは、メープルシロップの本場、カナダで生まれたメープルシロップを作る工房のこと。そこでは誰もがシロップを作る過程を見学し、森の豊かさに触れることが出来る。 これを作ったのが、本日の主人公
MAPLE BASE 代表 井原愛子さん メープルシロップの原料はカエデの樹液。そう秋に美しく紅葉するあの紅葉(もみじ)。 山深い秩父の森にはもともとたくさんのカエデが自生していた。 冬になるとその樹液は凍らないように糖分を蓄える。そのお裾分けをもらって作られるのがメープルシロップ。時に1本からおよそ100リットルもの樹液を採取できる森の「宝もの」。秩父生まれの井原さん、その存在を知り仕事を辞めてこの道に。 当時の秩父にはメープルシロップを大量に作る仕組みもなかったが、井原さんは本場カナダまで何度も出かけ、大きな専用の機械を取り寄せ商品化させた。メープルシロップを産業化することで秩父の森を救うことにつなげようとしている。いつか自分たちが植樹したカエデの下でメープルシロップをたっぷり使ったティーパーティをしたい。井原さんたちの取り組みを追います。
問い合わせ先 MAPLE BASE https://tapandsap.jp/maplebase/
高知県香美市香北町、山合に囲まれた小さな町にある一軒家。そこは老若男女が集まる人気の食堂。日替わり定食が人気だが、ある特徴が・・それは、メニューがおすそわけでできていること。特に野菜はほぼ全ておすそわけ! この店を作ったのが今日の主人公
おすそわけ食堂まどの陶山智美さん(すやまちみ)さん 農林海洋科学部で学んでいた大学生時代、農業が抱える廃棄野菜の問題に出会う。もともと料理好き。フードロスと食べたい人を繋いだらと思いついた。育ちすぎたり傷ついたり、売り物にならなくて処理に困った食材はもらってもらえたら農家さんも嬉しい。食材が余ったら持ち寄れて、子連れの家族も、子どもたちだけでも安心して食べにこられる場所。陶山さんがはじめたおいしい取り組みぜひご覧ください。 問い合わせ先 おすそわけ食堂 まど https://www.instagram.com/osusowake_mado/?hl=ja
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秩父産のメープルシロップを知っていますか?
日本初のシュガーハウスで豊かな森を守る!
MAPLE BASE 井原愛子さん
埼玉県秩父市、約87%が森林という豊かな木々に囲まれた街。
2016年ここに日本で初めて「シュガーハウス」ができた。シュガーハウスとは、メープルシロップの本場、カナダで生まれたメープルシロップを作る工房のこと。そこでは誰もがシロップを作る過程を見学し、森の豊かさに触れることが出来る。
これを作ったのが、本日の主人公
MAPLE BASE 代表 井原愛子さん
メープルシロップの原料はカエデの樹液。そう秋に美しく紅葉するあの紅葉(もみじ)。
山深い秩父の森にはもともとたくさんのカエデが自生していた。
冬になるとその樹液は凍らないように糖分を蓄える。そのお裾分けをもらって作られるのがメープルシロップ。時に1本からおよそ100リットルもの樹液を採取できる森の「宝もの」。秩父生まれの井原さん、その存在を知り仕事を辞めてこの道に。
当時の秩父にはメープルシロップを大量に作る仕組みもなかったが、井原さんは本場カナダまで何度も出かけ、大きな専用の機械を取り寄せ商品化させた。メープルシロップを産業化することで秩父の森を救うことにつなげようとしている。いつか自分たちが植樹したカエデの下でメープルシロップをたっぷり使ったティーパーティをしたい。井原さんたちの取り組みを追います。
問い合わせ先
MAPLE BASE
https://tapandsap.jp/maplebase/
農家さんもお客さんも嬉しい!
持ち寄り食材でつくる日替わり定食が大評判!
おすそわけ食堂 まど 陶山智美さん(すやまちみ)さん
高知県香美市香北町、山合に囲まれた小さな町にある一軒家。そこは老若男女が集まる人気の食堂。日替わり定食が人気だが、ある特徴が・・それは、メニューがおすそわけでできていること。特に野菜はほぼ全ておすそわけ!
この店を作ったのが今日の主人公
おすそわけ食堂まどの陶山智美さん(すやまちみ)さん
農林海洋科学部で学んでいた大学生時代、農業が抱える廃棄野菜の問題に出会う。もともと料理好き。フードロスと食べたい人を繋いだらと思いついた。育ちすぎたり傷ついたり、売り物にならなくて処理に困った食材はもらってもらえたら農家さんも嬉しい。食材が余ったら持ち寄れて、子連れの家族も、子どもたちだけでも安心して食べにこられる場所。陶山さんがはじめたおいしい取り組みぜひご覧ください。
問い合わせ先
おすそわけ食堂 まど
https://www.instagram.com/osusowake_mado/?hl=ja