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エンタメ・音楽
再結成!オアシス特集、レディー・ガガ&ブルーノ・マーズ
#1064
ベストヒット USA
2024年10月10日(木)よる11:30~深夜0:00
レビュー評価に物申す!
#26
家呑み華大
2024年10月10日(木)よる10:00~10:30
弘前市(青森県)
#47
ケンコバのほろ酔いビジホ泊 全国版
2024年10月10日(木)よる10:30~11:00
スポーツ
番組40周年 特別ゲスト10人目 武田修宏さんがアウディを選ぶ理由
#1949
カーグラフィックTV
2024年10月10日(木)よる11:00~11:30
旅・くらし
都の歴史を育んだ鴨川~空海・秀吉・祇園~
#75
あなたの知らない京都旅 ~1200年の物語~
2024年10月10日(木)よる9:00~9:54
BS朝日エピソード0~コンテンツ開発秘話~
番組ホームページで紹介しきれないウラ話や苦労話、コンテンツ開発秘話などをご紹介していきます。
BS朝日無料見逃し配信
放送終了後、期間限定で無料配信中!見逃し配信はTVerで!
地方創生DX「発信と体験」
~芸とおもてなしの文化~ あなたの知らない花街の魅力をご紹介します。
中国山脈に囲まれた鳥取県の東南に位置する、人口およそ6500人の智頭町。 ここに全国からお客さんが訪れる人気のパン屋さんがあります。
そのオーナーご夫妻が今回の主人公。「タルマーリー」渡邉格さん・麻里子さん タルマーリーのパンの大きな特徴の1つは「超自然派」。 バターや砂糖、牛乳、卵などを加えず、粉本来の味を発酵によって引き出す。 さらに発酵に必要な、もっとも流通しているイースト菌等を使わず、その土地に生きている自然の酵母、麹菌などを自家採取しています。この滋味に溢れたパンが日本中のファンを獲得。実はここに店を構えるまでに2回の移転を経験しました。タルマーリーのパンが成立するためには自然の酵母や自然栽培の食材が必要。そうしたものを育む豊かな環境が日本の中に少なくなっているのです。だから2人は周囲の環境づくりにも取り組み始めました。若者たちがIターンしてきたり新しい宿泊施設が生まれたり、タルマーリーを中心に街にも活気が生まれています。美味しいパンから始まる取り組み、ぜひご覧ください。 問い合わせ先 タルマーリー https://www.talmary.com
家の中の柱を丁寧に木槌で叩いて音を確認する。「大丈夫そうですね」壁や屋根の瓦、天井裏から床下まで確認する項目は実に600以上!という古民家鑑定をしているのが今回の主人公、
井上建築の井上静夫さん。 きちんと建てられた木造の家は建てた時よりむしろある程度時間が経った方が強度を増す。適切な使い方をしていれば100年を超えて使い続けることもできるのだそうです。それなのに現状ではそこまで長く住宅を使い続けることは一般的ではありません。核家族化が進み、かつて主流だった大きな家は使いにくくなってしまったなどの理由はありますが、もったいない。井上さんは大工の仕事の傍ら、古民家鑑定士として古い家を訪ね、持ち主にその生かし方を伝えてきました。小さい頃から大工仕事を見るのが大好きだったという井上さんが受け継ぐ伝統構法の家は釘などを使っていないため、改築やサイズダウンにも柔軟に対応が可能。「先人たちが培ってくれた長持ちする家づくりをこの先も継承していきたい」井上さんの取り組みを追いました。 問い合わせ先 井上建築 http://www.inouekenchiku.jp
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野生の菌の声を聴け!鳥取の超自然派パン屋さん
「タルマーリー」渡邉格さん・麻里子さん
中国山脈に囲まれた鳥取県の東南に位置する、人口およそ6500人の智頭町。
ここに全国からお客さんが訪れる人気のパン屋さんがあります。
そのオーナーご夫妻が今回の主人公。「タルマーリー」渡邉格さん・麻里子さん
タルマーリーのパンの大きな特徴の1つは「超自然派」。
バターや砂糖、牛乳、卵などを加えず、粉本来の味を発酵によって引き出す。
さらに発酵に必要な、もっとも流通しているイースト菌等を使わず、その土地に生きている自然の酵母、麹菌などを自家採取しています。この滋味に溢れたパンが日本中のファンを獲得。実はここに店を構えるまでに2回の移転を経験しました。タルマーリーのパンが成立するためには自然の酵母や自然栽培の食材が必要。そうしたものを育む豊かな環境が日本の中に少なくなっているのです。だから2人は周囲の環境づくりにも取り組み始めました。若者たちがIターンしてきたり新しい宿泊施設が生まれたり、タルマーリーを中心に街にも活気が生まれています。美味しいパンから始まる取り組み、ぜひご覧ください。
問い合わせ先
タルマーリー
https://www.talmary.com
職人の技と時が作り上げた宝を守りたい!
「古民家鑑定士」井上静夫さん
家の中の柱を丁寧に木槌で叩いて音を確認する。「大丈夫そうですね」壁や屋根の瓦、天井裏から床下まで確認する項目は実に600以上!という古民家鑑定をしているのが今回の主人公、
井上建築の井上静夫さん。
きちんと建てられた木造の家は建てた時よりむしろある程度時間が経った方が強度を増す。適切な使い方をしていれば100年を超えて使い続けることもできるのだそうです。それなのに現状ではそこまで長く住宅を使い続けることは一般的ではありません。核家族化が進み、かつて主流だった大きな家は使いにくくなってしまったなどの理由はありますが、もったいない。井上さんは大工の仕事の傍ら、古民家鑑定士として古い家を訪ね、持ち主にその生かし方を伝えてきました。小さい頃から大工仕事を見るのが大好きだったという井上さんが受け継ぐ伝統構法の家は釘などを使っていないため、改築やサイズダウンにも柔軟に対応が可能。「先人たちが培ってくれた長持ちする家づくりをこの先も継承していきたい」井上さんの取り組みを追いました。
問い合わせ先
井上建築
http://www.inouekenchiku.jp