番組表

ストーリー

第4回「動き出す策略」/第5回「婚礼の陰で・・・」

 

敬恵王女から、自分が本当の王女だと明かされたスンユ。だが彼は、王女の婿を決める最終選考の日が来てもセリョンのことが忘れられない。自分が会っていたのは身代わりをさせられた女官だと聞いたスンユは必死でその女官を捜すが、行く先も名前さえも分からない。
諦めて最終選考の場へ向かう途中、スンユは突然武官に捕らえられてしまう。彼が王女を宮殿から誘い出し妓楼へ連れていったというのだ。王、文宗に直接詮議を受け、王女に会ったと認めるスンユ。王女を装ったことが知れればあの女官の命はないのだ。それでもやましいことは何もないと訴えるスンユだが、セリョンに送った手紙が証拠として出され彼は追い詰められる。
だが、そこへ敬恵王女が現れ、スンユは勝手に宮殿を抜け出した自分を助けてくれただけだとかばう。文宗はスンユを婿候補から外しこの件に決着をつけようとするが、早くも彼を極刑に処すことを求める上奏が届く。途方に暮れた文宗は結論を翌日に持ち越す。
その夜、女官に頼んでこっそり獄舎を訪ねたセリョンは、宮殿の外で会ったのは王女ではなく自分だと事実を話すようスンユに訴える。だが自分の素性を明かそうとしたちょうどその時、スヤン大君が現れる。

 


 

 

獄舎のスンユを訪ね、父スヤン大君と鉢合わせしてしまったセリョン。自分の素性も明かせぬまま連れ出されてしまったセリョンは、父にすべてを打ち明け、スンユの命だけでも助けてくれるよう涙ながらに頼む。スヤン大君は承諾し、代わりにスンユと二度と会わないと約束させる。
一方、キム・ジョンソも熟慮の末、スヤン大君に息子スンユの命乞いをする。彼はスヤン大君の要求どおり右議政の職を辞任。スンユは死罪を免れ、宮廷から追放されるにとどまる。
無事放免されたものの、父の話を聞き胸を痛めるスンユ。そんな彼に父キム・ジョンソは、過ぎたことは忘れてこれからは自分に代わってスヤン大君に立ち向かうよう告げる。その父の勧めで、スンユはしばらく旅に出ることに。
改めて王女の婿に選ばれたのは、スンユの親友チョン・ジョン。大喜びの彼に対し、王女は相手の名前を聞こうともしない。間もなく婚礼が執り行われ、娘の美しい花嫁姿に目を細める王、文宗。だが式ももう終わろうかという時、文宗が倒れてしまう。兄に知らせを受け、急いで都に戻ったスンユ。ふと市場に立ち寄った彼は、セリョンにばったり会ってしまう。