放送内容

宮崎県編

#292 場内アナウンス 浜崎ひとみさん
6月5日(月)
 

 
今週の舞台は、「日本のひなた」といわれ、温暖な気候が特徴の宮崎県。宮崎市で出会った浜崎ひとみさんは、幼い頃から大の野球ファン、10年前から市内の野球場で「場内アナウンス」を担当しています。アナウンスで選手のモチベーションを少しでもあげたいという浜崎さんの「幸福時間」を、球場の熱気とともに紹介します。

 


 

#293 ピザ焼き 坂元成止さん(61)
6月6日(火)
 

 
都城市で出会った坂元成止さんは、手づくりの窯で「ピザを焼く」ことが「幸福時間」です。家族や友人に振る舞って、喜んでもらうために始めました。みんなでテーブルを囲んで、坂元さんお手製のピザを味わう、温かいひとときを紹介します。

 


 

#294 オリジナルの歌 梅田條尾さん(71)
6月7日(水)
 

 
宮崎市で出会った自動車学校経営者の梅田條尾さん。仕事が終わった後の「幸福時間」は、カラオケルームで「オリジナルの歌」を歌うことです。若い頃、歌手になりたかったという梅田さん、70歳を前に自らの思いを込めた歌を作りました。歌えば青春時代がよみがえるという梅田さん、そのリフレッシュするひと時を紹介します。

 


 

#295 親子で神楽 飯干記章さん(50)
6月8日(木)
 

 
古代神話の舞台・日之影町で出会った飯干記章さんは、町の観光協会の職員。国の重要無形民俗文化財である「高千穂の夜神楽」の伝統を、親子で受け継ぐことが「幸福時間」です。この日は、長男・蔵人くんの初舞台。息子の舞に、かつての自分自身を重ねます。神事に携わる、神聖なひとときを紹介します。

 


 

#296 書道 石尾麻貴子さん
6月9日(金)
 

 
宮崎県を舞台にお送りしてきた1週間の最終回は、宮崎空港で出会った石尾麻貴子さん。石尾さんの「幸福時間」は、小学生の頃から30年以上続けている「書道」です。師範の資格を取得し、心に残る言葉とイラストを組み合わせたオリジナル作品の創作もしています。初心を忘れずに筆を走らせる、穏やかなひとときを紹介します。