番組表

On Air Note

#177

本上まなみ、南野陽子、金子貴俊、南沢奈央が初集結!『そこ山』メンバーが語る忘れられない絶景座談会スペシャル

『そこに山があるから』の出演者、本上まなみさん、南野陽子さん、金子貴俊さん、南沢奈央さんの4人が初めて一堂に会し、公開収録形式での「絶景座談会」が開催されました。番組を支える視聴者を前に、それぞれが2025年に登った山の中から、特に心に残った「忘れられない絶景」を発表。和気あいあいとした雰囲気の中、撮影の裏話やそれぞれの登山スタイル、さらには番組からの重大発表も飛び出した、特別な一夜の模様をお届けします。

■4人の出演者が初集結!そこ山 絶景座談会

番組開始以来、4人の出演者が揃うのは今回が初めて。公開収録には多くの番組ファンが駆けつけ、メンバーの登場に大きな拍手が送られました。南沢さんは「去年の夏からそこ山メンバーに参加」したと語り、他のメンバーとの初対面に感激した様子。南野さんや金子さんも「初めて会った感じもしない」と、画面越しに感じていた仲間意識を口にし、座談会は温かい雰囲気でスタートしました。

▼4人が忘れられない絶景を語る


今回は、4人が今年1年を振り返り、それぞれが心から感動した「忘れられない絶景」を発表します。北アルプスの険しい稜線から、火山が作り出した雄大な大地、そして離島ならではの海の青と山の緑が織りなす風景まで、個性豊かな絶景が次々と紹介されます。

■南沢奈央の忘れられない絶景「八丈島」

最初にプレゼンターを務めたのは南沢奈央さん。「ずっと島山に登りたいと思っていた」という南沢さんが選んだのは、伊豆諸島南部に位置する東京都・八丈島です。

▼2025年 登頂記録


2025年は、雪山への初挑戦や桜、紅葉登山など、四季折々の山を楽しんだ南沢さん。烏帽子ヶ岳から天上山まで、数々の山に登頂しました。

▼八丈富士と三原山

島全体が火山島である八丈島。南沢さんは、島のシンボル「八丈富士」と、もう一つの火山「三原山」の二つの山に登りました。八丈富士からは「八丈ブルー」と称される美しい海を、三原山からはさらに特別な景色を望むことができました。

▼巨大なカルデラ

三原山で南沢さんが出会ったのは、約2万年前の大噴火で誕生したという直径1kmにも及ぶ巨大なカルデラ。その圧倒的なスケールに「ここ良いですね、すごい」と感動の声を上げました。その雄大な景色の中からは、八丈富士と美しい海を同時に見渡すことができました。

▼南沢さんの登山スタイル

本上さんから「ひょうひょうと登られる」「かっこいい」と評される南沢さんの登山スタイル。「ハツラツとしていますよね。見ていて元気をいただける」と金子さんからも好評でした。また、登山用のスカートを取り入れるなど、ファッションを楽しむ姿も魅力の一つ。

■南野陽子の忘れられない絶景「足和田山」

続いて登壇した南野陽子さんが選んだのは、山梨県にある足和田山。富士山を間近に望める絶景スポットとして、登山客に人気の山です。

▼2025年 登頂記録


2025年は関東近郊の個性的な山々を中心に登った南野さん。陣馬山や大和葛城山など、歴史や特色のある山を巡りました。

▼山頂から望む富士山

長い階段の急登を乗り越え、山頂の展望台に到着した南野さんを待っていたのは、遮るもののない富士山の雄大な姿。広大な裾野まで綺麗に見渡せる圧巻の大パノラマに、「疲れも、少し残ってましたが、吹っ飛んだ」と語りました。

▼南野さんの登山スタイル

金子さんから「キュートなんです」と言われる南野さんの魅力は、その天真爛漫な姿。登山口の扉の開き方が分からず「あ、逆だった」と天然な一面を見せるなど、お茶目なキャラクターが共感を呼んでいます。

■本上まなみの忘れられない絶景「西穂丸山」

3人目の本上まなみさんが選んだのは、北アルプス・穂高連峰の一座、西穂丸山。「念願だった」という上高地からのアプローチです。

▼2025年 登頂記録


関西出身の本上さんは、兵庫県のシェール槍や三草山など、近畿の山々にも足を運びました。2025年も多彩な山に登頂しています。

▼神々しい景観の上高地

登山の起点となった上高地からいきなりの絶景。エメラルドグリーンに輝く梓川や、見頃を迎えた紅葉が織りなす景色は、まさに絶景。言葉にならないほどの美しさに、本上さんも感動しきりでした。

▼贅沢な稜線歩きと穂高連峰

西穂丸山への道のりは、まさに天空の散歩道。笠ヶ岳など北アルプスの名峰が連なる360度の大パノラマが広がります。特に、間近に迫る穂高連峰の迫力は圧巻の一言。「気持ち良い」と最高の稜線歩きを堪能しました。

▼本上さんの登山スタイル

「自分が小さな生き物になった感覚」と語る本上さんは、自然との一体感を大切にする登山スタイル。苔を観察するためのルーペと霧吹きをザックに忍ばせるなど、独自の楽しみ方で山と向き合っています。

■金子貴俊が選ぶ忘れられない絶景「三俣山」

トリを飾るのは金子貴俊さん。彼が選んだのは、大分県にあるくじゅう連山の一座、三俣山。「九州の屋根」とも称される火山群の絶景です。

▼2025年 登頂記録


2025年も天候に恵まれ、数々の絶景に出会った金子さん。長野県の三峰山から群馬県の二ッ岳~水沢山まで、感動的な登山を重ねました。

▼ダイナミックな硫黄山

三俣山への登山道では、真っ白な山肌が特徴的な硫黄山に圧倒されます。荒々しい火山の息吹を感じさせるダイナミックな景観は、まるで別の惑星に来たかのような感覚を覚えさせます。

▼山頂からの大パノラマ

山頂から望むのは、荒々しい大地が広がるくじゅう連山の圧巻の景色。「唯一無二の山」と金子さんが語るその光景は、まさに息をのむ絶景。地球の力強さを肌で感じられる、感動的な瞬間でした。

▼金子さんの登山スタイル

金子さんの登山の醍醐味は、厳しい道のりを乗り越えた先にある達成感。宝永山の火口を歩くような過酷なルートも、「自分の力でこの景色を勝ち取ったぞ」という喜びにつながると言います。その力強いスタイルが、多くの視聴者に勇気を与えています。

■圧巻のドローン映像で振り返る2025年の山々

番組の魅力の一つである、ドローンによる雄大な空撮映像。2025年に4人が登った山々を、四季折々の美しい映像で一挙に振り返ります。

▼冬から春へ(1月~4月)

冬枯れの稜線が美しい群馬の烏帽子ヶ岳から始まり、東京・神奈川の陣馬山、長野の三峰山、埼玉の宝登山、大阪・奈良の大和葛城山と続きます。3月には雪化粧が美しい山梨の鬼ヶ岳や群馬の浅間隠山、4月には兵庫のシェール槍、そして満開の桜が圧巻だった神奈川の雨乞山など、季節の移ろいを感じさせます。

▼初夏から夏へ(5月~8月)

5月には海と山のコントラストが美しい福岡の立石山、荒々しい山容の大分の三俣山が登場。6月には長野の霧訪山、そして東京の八丈富士と三原山。7月には大阪・和歌山の和泉葛城山、エメラルドグリーンの湖が印象的な栃木の半月山など、8月には長野の烏帽子岳や福島の西吾妻山など、生命力あふれる夏の絶景が広がります。

▼秋から初冬へ(9月~12月)

9月には山梨の足和田山、静岡の玄岳。10月には静岡の宝永山、岩峰が特徴的な千葉の高宕山など。11月には長野の西穂丸山、茨城の月居山、群馬の水沢山と紅葉登山の名所が続きます。そして12月、山梨の天上山も美しい紅葉に彩られました。

■視聴者からの質問コーナー

座談会では、事前に寄せられた視聴者からの質問に4人が答えるコーナーも設けられました。山ごはんの思い出から登山の必需品まで、プライベートな一面が垣間見えるトークが繰り広げられました。

▼Q:美味しかった山ごはんは?

南野さんは、その土地の食材を使った料理を心がけており、ブルーベリージャムを付けたバケットや桜えびを使った鍋などを紹介。一方、金子さんは八ヶ岳の赤岳鉱泉で食べたステーキが「最高でした」と熱弁。山小屋で味わう本格的な料理に感動したと語りました。

▼Q:気持ちが折れそうな時 どう乗り越える?

この質問に、南沢さんは「脳内で短歌を作ったり俳句を作ってみたり」とユニークな回答。文学的な方法で苦しい局面を乗り切っていることを明かし、他のメンバーを驚かせました。

▼Q:ザックの中には何が入っている?

本上さんは「苔好きなので」と、苔を観察するためのルーペと霧吹きが必需品だと告白。南野さんは「おみくじが引きたいから」という理由で100円玉をたくさん入れていると明かし、それぞれの個性的なザックの中身に会場は盛り上がりました。

■番組から重大発表!そこ山フェスティバル第二弾開催決定!


座談会の最後、金子さんから「番組から重大な告知があります」と切り出され、スクリーンに「そこ山フェスティバル 第二弾 開催決定」の文字が映し出されると、会場は大きな拍手と歓声に包まれました。放送200回を迎える2026年の春に開催が決定。詳細は未定とのことですが、今後のSNSなどでの発表が待たれます。

初めて4人が揃った今回の絶景座談会は、それぞれの山の楽しみ方や個性が光る、笑いと感動に満ちた時間となりました。四季折々の日本の山の美しさを再確認するとともに、出演者たちの山への深い愛情が伝わってくる内容でした。第二弾となる「そこ山フェスティバル」の開催も決定し、番組の今後の展開からますます目が離せません。

※「そこに山があるから」は、 TVerにて無料配信中!(期間限定)