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エンタメ・音楽
東京都八王子場外サウナめしに壇蜜参戦!?
#176
サウナを愛でたい
2024年5月6日(月)よる10:30~10:54
波多野製作所 前篇
#53
ウェルビーイング、みつけた
2024年5月6日(月)よる8:54~9:00
スポーツ
シーズン14 2回戦 マッチ9
女子ゴルフペアマッチ選手権
2024年5月6日(月)よる9:00~10:00
六甲国際ゴルフ倶楽部(後編)
#120
極上!ゴルフ場探訪
2024年5月6日(月)よる10:00~10:30
旅・くらし
そこにあるもの。 ~繋ぐ。送る。生きる。文化といのち~#05 宮崎 山之口弥五郎どん祭り
そこにあるもの。 ~繋ぐ。送る。生きる。文化といのち~
2024年5月5日(日)午前9:00~9:30 毎月放送 全8回
マルチチャンネル編成
2024年4月からメインチャンネル(151ch)とサブチャンネル(152ch)で番組を同時に放送する「マルチチャンネル編成」を開始します。
Fresh Faces ~アタラシイヒト~
YouTubeで本編のバックナンバーをご覧いただけます。
「フェラーリ特集回」全28話を配信
最新話以外の「カーグラフィックTV」を配信で視聴できるのは「U-NEXT」だけ!
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今回はSPゲストとして、モデル・俳優・ラジオナビゲーターとしてマルチに活躍する 甲斐まりかさんが「そこ山」初登場! 長野県と群馬県をまたぎ、二峰ある「篭ノ登山(かごのとやま)」の東の峰、 標高2,228mの「東篭ノ登山」を登ります。 今回最大の目的は、夏に見ごろを迎え“高山植物の女王”と称される、コマクサ。 ほかの高山植物が生えることができないような厳しい環境の砂礫地を好み、 ピンク色の可憐な花を咲かせます。 さらに甲斐さん、数が少なく貴重と言われる“白いコマクサ”も発見!? そして標高2000m地点には、数十万年前の火山活動によってできた火口原に 「池の平湿原」が広がり、冷涼な気候と穏やかな景色を満喫できました。 東篭ノ登山(ひがしかごのとやま) 長野県・群馬県 標高:2,228 m
今回登る山・東篭ノ登山(長野県・群馬県) 今回は甲斐まりかさんが東篭ノ登山(ひがしかごのとやま)を登る。 長野県と群馬県にまたがる東篭ノ登山は標高2228m。浅間連峰に属する火山群の一つで、登山道は「JAPAN TRAIL」のコースにもなっている。 登山ルートは登山口から樹林帯を歩き、見晴岳山頂へ。そこから三方ヶ峰山頂へ向かい、この時期にしか見られない“高山植物の女王”と呼ばれる花を探す。最後に、池の平湿原を通って東篭ノ登山山頂を目指す!
東篭ノ登山の情報はこちら(YAMAP) https://yamap.com/mountains/14171
夏の訪れを告げる花々 樹林帯で出会ったのは、1つの枝から2~8輪の花を付ける「レンゲツツジ」や、葉緑素を持たないため全体が白く透けている「ギンリョウソウ」。他にも頭を垂れたような姿が特徴的な「イワカガミ」など、足元の小さな花も見つけた。 見晴岳山頂からは、雲と山々の隙間から東信州の街並みを望むことができた!
“高山植物の女王”との出会い 林道を抜け、三方ヶ峰山頂に到達。周囲を見渡すと、高山帯の砂や小石に覆われている砂礫地に生息し、可憐なピンク色が特徴の「コマクサ」を発見!植物が生育するのは難しい場所に1mもの根を張り、厳しい環境下で自生することから、“高山植物の女王”と呼ばれるとのこと。 滅多に見られない「シロバナコマクサ」も発見!花の色素を作る遺伝情報が欠損し、白色化したと考えられている。
山頂直下に待ち受ける岩場 三方ヶ峰山頂から少し下り、数十万年前に起こった三方ヶ峰の火山活動により形成された池の平湿原へ。木々を水面に映す鏡池は、見所の一つとなっている。 湿原を抜け、険しい岩場を慎重に登り、東篭ノ登山山頂へ到達! 山頂付近は霧に覆われていたが、新緑の生い茂る西篭ノ登山を見ることができた。気候条件が整っていれば、浅間山や八ヶ岳連峰に加えて富士山まで望むことができるとのこと!
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今回はSPゲストとして、モデル・俳優・ラジオナビゲーターとしてマルチに活躍する
甲斐まりかさんが「そこ山」初登場!
長野県と群馬県をまたぎ、二峰ある「篭ノ登山(かごのとやま)」の東の峰、
標高2,228mの「東篭ノ登山」を登ります。
今回最大の目的は、夏に見ごろを迎え“高山植物の女王”と称される、コマクサ。
ほかの高山植物が生えることができないような厳しい環境の砂礫地を好み、
ピンク色の可憐な花を咲かせます。
さらに甲斐さん、数が少なく貴重と言われる“白いコマクサ”も発見!?
そして標高2000m地点には、数十万年前の火山活動によってできた火口原に
「池の平湿原」が広がり、冷涼な気候と穏やかな景色を満喫できました。
東篭ノ登山(ひがしかごのとやま)
長野県・群馬県
標高:2,228 m
今回登る山・東篭ノ登山(長野県・群馬県)
今回は甲斐まりかさんが東篭ノ登山(ひがしかごのとやま)を登る。
長野県と群馬県にまたがる東篭ノ登山は標高2228m。浅間連峰に属する火山群の一つで、登山道は「JAPAN TRAIL」のコースにもなっている。
登山ルートは登山口から樹林帯を歩き、見晴岳山頂へ。そこから三方ヶ峰山頂へ向かい、この時期にしか見られない“高山植物の女王”と呼ばれる花を探す。最後に、池の平湿原を通って東篭ノ登山山頂を目指す!
東篭ノ登山の情報はこちら(YAMAP)
https://yamap.com/mountains/14171
夏の訪れを告げる花々
樹林帯で出会ったのは、1つの枝から2~8輪の花を付ける「レンゲツツジ」や、葉緑素を持たないため全体が白く透けている「ギンリョウソウ」。他にも頭を垂れたような姿が特徴的な「イワカガミ」など、足元の小さな花も見つけた。
見晴岳山頂からは、雲と山々の隙間から東信州の街並みを望むことができた!
“高山植物の女王”との出会い
林道を抜け、三方ヶ峰山頂に到達。周囲を見渡すと、高山帯の砂や小石に覆われている砂礫地に生息し、可憐なピンク色が特徴の「コマクサ」を発見!植物が生育するのは難しい場所に1mもの根を張り、厳しい環境下で自生することから、“高山植物の女王”と呼ばれるとのこと。
滅多に見られない「シロバナコマクサ」も発見!花の色素を作る遺伝情報が欠損し、白色化したと考えられている。
山頂直下に待ち受ける岩場
三方ヶ峰山頂から少し下り、数十万年前に起こった三方ヶ峰の火山活動により形成された池の平湿原へ。木々を水面に映す鏡池は、見所の一つとなっている。
湿原を抜け、険しい岩場を慎重に登り、東篭ノ登山山頂へ到達!
山頂付近は霧に覆われていたが、新緑の生い茂る西篭ノ登山を見ることができた。気候条件が整っていれば、浅間山や八ヶ岳連峰に加えて富士山まで望むことができるとのこと!