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#129

2020年6月7日(日)放送

【司会】
山口 豊 (テレビ朝日アナウンサー)
上山千穂(テレビ朝日アナウンサー)
【アンカー】
河野克俊(前統合幕僚長)

今週のニッポン
今週の日本のニュースを海外メディアはどう伝えたのか!?

・「東京アラート」発動 新型コロナ感染者増を警戒
・巨人・坂本勇人選手らPCR検査の結果に・・・
・藤井聡太七段が最年少タイトル挑戦記録を更新
・元慰安婦たちが恐れていた支援団体の前代表
・大谷翔平は打撃練習で投手役 “順調”なのに・・・


徹底解説 ニュースの焦点
新型コロナ「東京アラート」発動 東京都の感染者増に大臣「危機感」 今夏の懸念

東京都は2日、新型コロナの感染者34人を確認し、「東京アラート」を発動した。4日も28人の感染で、西村康稔経済再生担当大臣は「危機感を持って見ている」と述べ、小池百合子都知事と協議する構えだ。国の緊急事態宣言が全面解除された先月25日以降の感染状況が反映されるのはこれから。予断を許さない状況が続く。

【ゲスト】
岡田晴恵(白鷗大学教授)
二木芳人(昭和大学医学部客員教授)


ニュースの核心に迫る!時事論考
天安門事件を追悼する香港市民 「国家安全法」強行する中国 どうする日米

「国家安全法」の導入が迫り、「一国二制度」が揺らぐ香港。4日は、当局の禁止にもかかわらず、天安門事件の追悼集会が各地で開かれた。一方、中国では連日、米国での、黒人殺害を端に発したデモを報道。軍投入に言及し、批判を受けるトランプ大統領をも解説する。番組は、錯綜する米中関係をひも解く。

【ゲスト】
遠藤誉(中国問題グローバル研究所所長)
峯村健司(朝日新聞編集委員)


※都合により内容等、変更の場合もあります。