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#176

2021年5月23日(日)放送

【司会】
上山千穂(テレビ朝日アナウンサー)
菅原知弘(テレビ朝日アナウンサー)
【アンカー】
片山善博(元総務大臣/前鳥取県知事)

 


今週のニッポン
今週の日本のニュースを海外メディアはどう伝えたのか!?

〇菅総理 東京五輪「万全な感染対策で安全・安心な大会に向け準備」
〇リコール署名を偽造容疑 団体事務局長ら逮捕
〇大谷翔平が連発 本塁打ダービーでトップ争い
〇漫画家・三浦建太郎さん死去 未完の大作『ベルセルク』

 


徹底解説ニュース最前線
緊急事態期限まで1週間余り。東京でも置き換わりが進む変異株にワクチン接種の現場は!?

新型コロナの流行の中心が、東京でも感染力の強い変異株N501型に置き換わった。全国各地でも感染が拡大、政府は沖縄県にも緊急事態を宣言する。しかし、ワクチン接種は、大都市で予約が困難に……。番組では個別接種の準備を進める医療の最前線と中継。いま、必要ことは何か。

 

【ゲスト】
小林慶一郎(対策分科会メンバー/慶應大学経済学部教授)
岡田晴恵(白鷗大学教授)

 


ニュースの本質に向き合う!時事論考
東京五輪開会式まで2カ月。IOCが打ち出す“安全策”は

東京五輪開会式まで2カ月。大会前としては最後のIOC調整委員会が開かれた。バッハ会長は、各国選手団の医療スタッフを追加し、新型コロナ対策に当たらせると提案。7月に来日する予定で、開催への意欲を改めて強調した。「対策の徹底で安心安全な大会は開催可能」とする菅総理。現時点での東京五輪の感染症対策を検証する。

 

【ゲスト】
二宮清純(スポーツジャーナリスト)

 


※都合により内容等、変更の場合もあります。