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#201

2021年12月26日(日)放送

【司会】
上山千穂(テレビ朝日アナウンサー)
菅原知弘(テレビ朝日アナウンサー)
【アンカー】
片山善博(元総務大臣/前鳥取県知事)

 


【今週のニッポン】
今週の日本のニュースを海外メディアはどう伝えたのか!?

〇北京五輪に政府関係者派遣見送り 橋本聖子・山下泰裕両氏ら派遣へ
〇大阪ビル放火殺人 容疑者は被害者をクリニック奥に…
〇“文書交通費”今国会は法改正見送り
〇上皇さま88歳 米寿お迎えに 両陛下がお祝い

 


【徹底解説ニュース最前線】
オミクロン株“急拡大”を防ぐには…
国内でも市中感染を相次ぎ確認
正念場の年末年始

日本国内でも、オミクロン株の市中感染が相次ぐ。大阪府,、京都府に続き、東京都でも、海外渡航歴はなく感染経路は不明な感染者が確認された。対策分科会の尾身会長は、「市中感染が始まると、急速に感染拡大する」として、年末年始の警戒を訴えている。番組は、英国の最新の知見も踏まえ、今、必要な対策に向き合う。

 

【ゲスト】
小野昌弘(インペリアル・カレッジ・ロンドン准教授)
舘田一博(東邦大学教授)

 


【ニュースの本質に向き合う!時事論考】
韓国大統領選”混迷”
不祥事・内紛・自殺
前大統領の恩赦決定の影響は!?

韓国大統領選の与党「共に民主党」李在明(イ・ジェミョン)候補と、最大野党「国民の力」尹錫悦(ユン・ソクヨル)候補ともに、家族の不祥事が発覚。さらに「国民の力」の代表が内紛から尹候補の選対共同常任委員長を辞任。一方、李候補の側近をめぐる土地開発疑惑では、当時の担当者2人が自殺した。さらに朴槿恵前大統領の恩赦決定、混迷の行方は!?

 

【ゲスト】
武藤正敏(元駐韓大使)
牧野愛博(朝日新聞外交専門記者)

 


※都合により内容等、変更の場合もあります。