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エンタメ・音楽
佐賀県佐賀市 佐賀の湯処こもれび
#171
サウナを愛でたい
2024年4月1日(月)よる10:30~10:54
三菱鉛筆 後篇
#48
ウェルビーイング、みつけた
2024年4月1日(月)よる8:54~9:00
スポーツ
ホウライカントリー倶楽部(前編)
#115
極上!ゴルフ場探訪
2024年4月1日(月)よる10:00~10:30
シーズン14 1回戦 マッチ4
女子ゴルフペアマッチ選手権
2024年4月1日(月)よる9:00~10:00
報道・ドキュメンタリー
地球クライシス ~気候危機 転換への道しるべ~生態系の異変!最前線&再エネの未来 第9弾
地球クライシス ~気候危機 転換への道しるべ~ 生態系の異変!最前線&再エネの未来 第9弾
2024年 3月31日(日)よる9:00~11:00
マルチチャンネル編成
2024年4月からメインチャンネル(151ch)とサブチャンネル(152ch)で番組を同時に放送する「マルチチャンネル編成」を開始します。
BS朝日無料見逃し配信
放送終了後、期間限定で無料配信中!見逃し配信はTVerで!
町山&藤谷のアメTube
エンタメ業界のウラ事情やココだけ話を、“アメ知る”でおなじみの2人がディープに語る!
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リフォームして新しい暮らしを楽しむ「リモデル」によって、素敵な住まいを実現した人がいます。この番組では建築通としても知られる俳優・辰巳琢郎が、リモデルで得た素敵なライフスタイルを送る人たちを訪ねて、リモデルの魅力についてうかがっていきます。
今回訪ねたのは東京の都心で下町情緒が豊かな住宅地にある、築23年の3階建て住宅をリモデルしたYさん一家です。 Yさんは日本人ですが、お父さまのお仕事の都合でフランスで生まれ、18才までフランスで育ちました。奥様はフランス人です。昔から日本の伝統文化に憧れ ていた奥様が日本に来日した際に出会い、そして結婚しました。二人のお子さんが生まれ、当時住んでいた家が手狭になったので中古住宅を探してリモデルしま した。
古いものを長く大切に使い続けること、デザインや調和を大切にすることがフランス育ちであるYさんご夫妻のポリシーです。その考えはリモデルされた家の至 る所に表れています。例えば玄関の戸は、100年ほど前の「蔵」で使われていた歴史を感じることが出来る蔵戸。引き戸だった扉に新たにドアノブをつけ玄関 の扉にしました。また奥様のお気に入りは、フランスにある奥様の家に100年ほど前から代々伝わる銀の燭台や、おばあさまから受け継いだという木製のチェ ストです。さらに骨董市で見つけた古い日本の土瓶やお面たちや、フランスのツェツェやイサムノグチがデザインした照明が作り出す光が、フランス文化と日本 の伝統文化が融合した不思議な柔らかい空間へと演出しています。 約14坪という限られた空間を有効利用するために、さまざまなアイデアが生まれました。 押入れを利用したご主人のワークスペースや、戸袋に隠れたエアコン、子どもたちのベッドもまた元々押入れだった空間を改築したものです。 ヨーロッパならではの間接照明と真っ白い壁が、遥か遠い街のパリに不思議な郷愁を感じる家になりました。 スミカ http://www.yanagisawa.co.jp/company/aboutus.html
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リフォームして新しい暮らしを楽しむ「リモデル」によって、素敵な住まいを実現した人がいます。この番組では建築通としても知られる俳優・辰巳琢郎が、リモデルで得た素敵なライフスタイルを送る人たちを訪ねて、リモデルの魅力についてうかがっていきます。
今回訪ねたのは東京の都心で下町情緒が豊かな住宅地にある、築23年の3階建て住宅をリモデルしたYさん一家です。
Yさんは日本人ですが、お父さまのお仕事の都合でフランスで生まれ、18才までフランスで育ちました。奥様はフランス人です。昔から日本の伝統文化に憧れ ていた奥様が日本に来日した際に出会い、そして結婚しました。二人のお子さんが生まれ、当時住んでいた家が手狭になったので中古住宅を探してリモデルしま した。
古いものを長く大切に使い続けること、デザインや調和を大切にすることがフランス育ちであるYさんご夫妻のポリシーです。その考えはリモデルされた家の至 る所に表れています。例えば玄関の戸は、100年ほど前の「蔵」で使われていた歴史を感じることが出来る蔵戸。引き戸だった扉に新たにドアノブをつけ玄関 の扉にしました。また奥様のお気に入りは、フランスにある奥様の家に100年ほど前から代々伝わる銀の燭台や、おばあさまから受け継いだという木製のチェ ストです。さらに骨董市で見つけた古い日本の土瓶やお面たちや、フランスのツェツェやイサムノグチがデザインした照明が作り出す光が、フランス文化と日本 の伝統文化が融合した不思議な柔らかい空間へと演出しています。
約14坪という限られた空間を有効利用するために、さまざまなアイデアが生まれました。
押入れを利用したご主人のワークスペースや、戸袋に隠れたエアコン、子どもたちのベッドもまた元々押入れだった空間を改築したものです。
ヨーロッパならではの間接照明と真っ白い壁が、遥か遠い街のパリに不思議な郷愁を感じる家になりました。
スミカ
http://www.yanagisawa.co.jp/company/aboutus.html