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スポーツ
シーズン17 1回戦 マッチ8
女子ゴルフペアマッチ選手権
2025年4月28日(月)よる9:00~9:54
エンタメ・音楽
株式会社DearOne 前篇
#102
ウェルビーイング、みつけた
2025年4月28日(月)よる8:54~9:00
旅・くらし
自炊2 遠藤憲一の好物 たこ飯&豚汁作りに挑戦
きっちりおじさんのてんやわんやクッキング
2025年4月28日(月)よる10:30~10:54
THE CLUB golf village(前編)
#162
極上!ゴルフ場探訪
2025年4月28日(月)よる10:00~10:30
#101
今度ナニ観る!?~BS朝日イベント検索TV~
2025年4月28日(月)よる11:24~11:54
BS朝日「ウェルビーイング放送中!」
テレビ局らしく、エンターテインメントにして届けていく。BS朝日の、新しい挑戦です。
BS朝日開局25周年記念サイト
BS朝日は2025年の12月に開局25年を迎えます。
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銀のマルシェ
BS朝日 シニアビジネスプロジェクト始動! シニアが主役の番組・イベントなどに挑戦!
BS朝日×地方創生
BS朝日が取り組む地方創生:『発信』と『体験』“知る人ぞ知る地域の魅力”にフォーカス
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今回は、中山道の宿場町として古くから栄え、都心へのアクセスがよい板橋区にあるK邸を訪ねました 施主のKさんは、奥様と3人の娘さんの5人で都内のマンションにお住まいでした。しかし、ご主人のかねてからの希望で、ご実家で暮らすご両親と同居するこ とにしました。ご主人のご実家は、ビルの3階にあります。ワンフロアの中で、二世帯、家族7人が快適に過ごせ、親世帯と子世帯のプライベート空間が確保で きるようにと、リモデルすることにしたのです。 三和土のない玄関を入るとすぐ、天井から壁、床に至るまでが味わいのある木目で包まれた、広い子供部屋が現れます。この部屋の天井はなんと、三角形をして いるのです。取り払うことのできなかった梁を、木目の美しい合板を山型に配置することで上手に隠しながら、天井を高く感じさせているこのアイデア。実は、 ご主人の友人でもある建築家の納谷さんが、お二人の共通の趣味であるアウトドアからヒントを得て生まれたそうです。三角形の谷の部分で部屋を仕切ることが できるので、将来は3姉妹それぞれの個室にすることも考えています。 南向きにありながら、昼間でも暗かったリビングダイニングは、壁を取払い、窓を大きくすることで、明るく開放的な空間へと生まれ変わりました。ダイニング からつながるキッチンは、将来は自宅で料理教室を開きたいとおっしゃる奥様こだわりのスペース。広い作業スペースが確保され、奥様とお母様はもちろん、3 人の娘さんたちもお手伝いがしやすく、家族皆で料理を楽しんでいるそうです。 いつでも家族の気配を感じていたいというお母様の希望で、ご両親の寝室とリビングを隔てる壁の一部は開閉できるようにしました。開けているときは腰かけと してちょうど良い高さに設計されており、リビングで遊ぶお孫さんたちを見守るには最適な場所となりました。 ご両親との同居が、お子さんたちにとっても最高の選択になったと語るKさんご夫妻。三角天井の下には、親子3代の元気な笑い声がいつまでも響いていまし た。 納谷建築設計事務所 http://www.naya1993.com/
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今回は、中山道の宿場町として古くから栄え、都心へのアクセスがよい板橋区にあるK邸を訪ねました 施主のKさんは、奥様と3人の娘さんの5人で都内のマンションにお住まいでした。しかし、ご主人のかねてからの希望で、ご実家で暮らすご両親と同居するこ とにしました。ご主人のご実家は、ビルの3階にあります。ワンフロアの中で、二世帯、家族7人が快適に過ごせ、親世帯と子世帯のプライベート空間が確保で きるようにと、リモデルすることにしたのです。 三和土のない玄関を入るとすぐ、天井から壁、床に至るまでが味わいのある木目で包まれた、広い子供部屋が現れます。この部屋の天井はなんと、三角形をして いるのです。取り払うことのできなかった梁を、木目の美しい合板を山型に配置することで上手に隠しながら、天井を高く感じさせているこのアイデア。実は、 ご主人の友人でもある建築家の納谷さんが、お二人の共通の趣味であるアウトドアからヒントを得て生まれたそうです。三角形の谷の部分で部屋を仕切ることが できるので、将来は3姉妹それぞれの個室にすることも考えています。 南向きにありながら、昼間でも暗かったリビングダイニングは、壁を取払い、窓を大きくすることで、明るく開放的な空間へと生まれ変わりました。ダイニング からつながるキッチンは、将来は自宅で料理教室を開きたいとおっしゃる奥様こだわりのスペース。広い作業スペースが確保され、奥様とお母様はもちろん、3 人の娘さんたちもお手伝いがしやすく、家族皆で料理を楽しんでいるそうです。 いつでも家族の気配を感じていたいというお母様の希望で、ご両親の寝室とリビングを隔てる壁の一部は開閉できるようにしました。開けているときは腰かけと してちょうど良い高さに設計されており、リビングで遊ぶお孫さんたちを見守るには最適な場所となりました。 ご両親との同居が、お子さんたちにとっても最高の選択になったと語るKさんご夫妻。三角天井の下には、親子3代の元気な笑い声がいつまでも響いていまし た。
納谷建築設計事務所
http://www.naya1993.com/