番組表
閉じる
メニュー
旅・くらし
壬生の花田植
#13
暦に願う
2025年6月29日(日)よる8:54~9:00
おかだ&磯山の ただいま開店!いいものでワォ
2025年6月29日(日)午後3:00~3:54
雑談を楽しむ高齢者食堂 小谷みどり(こたに・みどり)56歳
未来につなぐエール
2025年6月29日(日)午後6:54~よる7:00
報道・ドキュメンタリー
マネーフォワード 辻庸介 後編高田馬場の一室に創業の熱気 退路を断った6人で
#116
トップの源流
2025年6月28日(土)よる6:00~6:30
エンタメ・音楽
名曲セレクション~6月誕生日の人特集~
#255
人生、歌がある
2025年6月28日(土)よる7:00~8:54
BS朝日「ウェルビーイング放送中!」
テレビ局らしく、エンターテインメントにして届けていく。BS朝日の、新しい挑戦です。
BS朝日開局25周年記念サイト
BS朝日は2025年の12月に開局25年を迎えます。
BS朝日無料見逃し配信
放送終了後、期間限定で無料配信中!見逃し配信はTVerで!
銀のマルシェ
BS朝日 シニアビジネスプロジェクト始動! シニアが主役の番組・イベントなどに挑戦!
BS朝日×地方創生
BS朝日が取り組む地方創生:『発信』と『体験』“知る人ぞ知る地域の魅力”にフォーカス
BS朝日セールスサイト
効果的な広告配信でビジネスをサポート。 お気軽にご相談ください。
634メートルの高さから武蔵の国を見下ろす、東京スカイツリー。昔ながらの下町の雰囲気が今も残るその足元には、完成を待ちきれない人々が今日もたくさんつめかけています。今回は、東京の新名所として再開発が進む押上駅からほど近いところにあるお宅を訪ねます。 築26年のマンションの4階には、Kさんご夫妻がお住まいです。以前は23区の西部にお住まいでしたが、間取りが狭く、室内に光も届かなかったため、ご夫 妻にも愛猫にもストレスがかかっていました。そこで引っ越しを決意。下町に住む人たちの温かさと、窓から見える東京スカイツリーの眺めが気に入り、この部 屋を購入しました。しかし、新居も部屋が細かく分かれ、せっかくの風通しの良さが活かされていませんでした。また、奥様の妊娠も判明。そこで、学生時代に 建築を学んだご主人のこだわりを随所に取り込み、家の持つポテンシャルを最大限に活かして、猫だけでなく、生まれてくる新しい家族もすくすくと元気に育 つ家を目指し、リモデルすることにしたのです。 K邸の玄関には、廊下の先にあるリビングから明るい光が差し込みます。以前は光が届かず、暗い印象の玄関でしたが、リビングへ続く廊下を斜めにす ることによって、外光が直接玄関まで届くようになりました。南向きのリビングから斜めの廊下を挟んで北側の寝室まで、適度に視界が遮られながらも、南 北に抜ける風が良く通るようになり、夏でも空調を使わずに涼しく快適に過ごせます。 リビングダイニングキッチンは、およそ21帖の広々とした空間。キッチンカウンターは、長さが4メートルもあるものにしました。友人たちを招いて パーティーをするときは、皆でテーブルを囲み、さながらスカイツリーの眺めを楽しめるバーのような雰囲気に。壁は断熱材がしっかり入っていたため、 それを活かし、上から新たに塗装を施して好みの空間に仕上げるなど、コストを抑えつつ、環境に優しいリモデルを実現しました。 ご夫妻も猫も、快適で心地よい時間が過ごせる場所となったK邸。もうすぐ生まれてくる赤ちゃんも、この家で一緒に暮らす毎日を楽しみにしているに違いありません。 アトリエハコ http://www.hako-arch.com/index.html
前へ
634メートルの高さから武蔵の国を見下ろす、東京スカイツリー。昔ながらの下町の雰囲気が今も残るその足元には、完成を待ちきれない人々が今日もたくさんつめかけています。今回は、東京の新名所として再開発が進む押上駅からほど近いところにあるお宅を訪ねます。
築26年のマンションの4階には、Kさんご夫妻がお住まいです。以前は23区の西部にお住まいでしたが、間取りが狭く、室内に光も届かなかったため、ご夫 妻にも愛猫にもストレスがかかっていました。そこで引っ越しを決意。下町に住む人たちの温かさと、窓から見える東京スカイツリーの眺めが気に入り、この部 屋を購入しました。しかし、新居も部屋が細かく分かれ、せっかくの風通しの良さが活かされていませんでした。また、奥様の妊娠も判明。そこで、学生時代に 建築を学んだご主人のこだわりを随所に取り込み、家の持つポテンシャルを最大限に活かして、猫だけでなく、生まれてくる新しい家族もすくすくと元気に育 つ家を目指し、リモデルすることにしたのです。
K邸の玄関には、廊下の先にあるリビングから明るい光が差し込みます。以前は光が届かず、暗い印象の玄関でしたが、リビングへ続く廊下を斜めにす ることによって、外光が直接玄関まで届くようになりました。南向きのリビングから斜めの廊下を挟んで北側の寝室まで、適度に視界が遮られながらも、南 北に抜ける風が良く通るようになり、夏でも空調を使わずに涼しく快適に過ごせます。
リビングダイニングキッチンは、およそ21帖の広々とした空間。キッチンカウンターは、長さが4メートルもあるものにしました。友人たちを招いて パーティーをするときは、皆でテーブルを囲み、さながらスカイツリーの眺めを楽しめるバーのような雰囲気に。壁は断熱材がしっかり入っていたため、 それを活かし、上から新たに塗装を施して好みの空間に仕上げるなど、コストを抑えつつ、環境に優しいリモデルを実現しました。
ご夫妻も猫も、快適で心地よい時間が過ごせる場所となったK邸。もうすぐ生まれてくる赤ちゃんも、この家で一緒に暮らす毎日を楽しみにしているに違いありません。
アトリエハコ
http://www.hako-arch.com/index.html