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スポーツ
シーズン18 1回戦 マッチ2
女子ゴルフペアマッチ選手権
2025年7月7日(月)よる9:00~9:54
エンタメ・音楽
オシロ株式会社 前篇
#112
ウェルビーイング、みつけた
2025年7月7日(月)よる8:54~9:00
旅・くらし
自炊12 スープカレーとターメリックライス作りに挑戦
きっちりおじさんのてんやわんやクッキング
2025年7月7日(月)よる10:30~10:54
Kochi黒潮カントリークラブ(後編)
#172
極上!ゴルフ場探訪
2025年7月7日(月)よる10:00~10:30
山開き
#14
暦に願う
2025年7月6日(日)よる8:54~9:00
BS朝日「ウェルビーイング放送中!」
テレビ局らしく、エンターテインメントにして届けていく。BS朝日の、新しい挑戦です。
BS朝日開局25周年記念サイト
BS朝日は2025年の12月に開局25年を迎えます。
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銀のマルシェ
BS朝日 シニアビジネスプロジェクト始動! シニアが主役の番組・イベントなどに挑戦!
BS朝日×地方創生
BS朝日が取り組む地方創生:『発信』と『体験』“知る人ぞ知る地域の魅力”にフォーカス
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今回訪ねるのは、西武新宿線が走る東京都小平市。花小金井駅は、桜の名所として知られる小金井公園の桜にちなんでその名前が付けられました。近年は駅前が整備され、落ち着いた街並みが広がっています。 そんな花小金井に暮らすMさんご夫妻は、以前は同じ沿線の公団住宅にお住まいでした。しかし、最寄駅から遠かったため、ご自宅で建築事務所を開くご主人にとってはお客様を呼びづらく、何かと不便でした。そこで慣れ親しんだ沿線で駅から近い物件を探すことに。そんな中で出会った築30年のこの物件は、なんと同じマンションの2部屋がセットで売りに出されていたのです。2つの部屋は合わせて約84㎡。この特殊な条件をうまく活かし、ご夫妻の生活スペースとご主人のオフィススペースを両立させる住まいへと、リモデルすることにしました。 およそ47㎡と37㎡の2部屋がマンションの共用廊下を挟んで向かい合うM邸。広い方の部屋はダイニングキッチンと、ご主人のオフィススペースにしました。5メートル以上もあるキッチンカウンターは、堅く反りにくいクワ科のイロコ材を使用。シンクには同じ素材で蓋ができるようになっており、テーブルの端から端までをフラットにすることができます。また、キッチンとオフィスを向かい合わせにすることで、キッチンに立つ奥様と、オフィスで作業するご主人のコミュニケーションが取りやすくなっています。さらにオフィススペースの一角には、音楽教室に勤める奥様のエレクトーンが収納されています。 こちらの部屋の床や収納を兼ねた壁には、構造用パーティクルボードが使われており、安価な素材ながらも目地を合わせることで高いデザイン性を実現しました。もともと下地材として使われているため、耐震強度も抜群です。 廊下の反対側、小さい方の部屋は、ご夫妻のプライベート空間に。ガラスの引き戸がついた浴室からは、湯船につかりながらリビングのテレビが見えるようになっており、奥様のお気に入りのスペースになっています。 今回のリモデルで意見を出し合う中で、お互いへの理解が深まったとおっしゃるMさんご夫妻。些細な問題も、自慢の我が家が解決してくれる、大満足のリモデルとなりました。 ミズタニデザインスタジオ http://mizutani-ds.com/
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今回訪ねるのは、西武新宿線が走る東京都小平市。花小金井駅は、桜の名所として知られる小金井公園の桜にちなんでその名前が付けられました。近年は駅前が整備され、落ち着いた街並みが広がっています。
そんな花小金井に暮らすMさんご夫妻は、以前は同じ沿線の公団住宅にお住まいでした。しかし、最寄駅から遠かったため、ご自宅で建築事務所を開くご主人にとってはお客様を呼びづらく、何かと不便でした。そこで慣れ親しんだ沿線で駅から近い物件を探すことに。そんな中で出会った築30年のこの物件は、なんと同じマンションの2部屋がセットで売りに出されていたのです。2つの部屋は合わせて約84㎡。この特殊な条件をうまく活かし、ご夫妻の生活スペースとご主人のオフィススペースを両立させる住まいへと、リモデルすることにしました。
およそ47㎡と37㎡の2部屋がマンションの共用廊下を挟んで向かい合うM邸。広い方の部屋はダイニングキッチンと、ご主人のオフィススペースにしました。5メートル以上もあるキッチンカウンターは、堅く反りにくいクワ科のイロコ材を使用。シンクには同じ素材で蓋ができるようになっており、テーブルの端から端までをフラットにすることができます。また、キッチンとオフィスを向かい合わせにすることで、キッチンに立つ奥様と、オフィスで作業するご主人のコミュニケーションが取りやすくなっています。さらにオフィススペースの一角には、音楽教室に勤める奥様のエレクトーンが収納されています。
こちらの部屋の床や収納を兼ねた壁には、構造用パーティクルボードが使われており、安価な素材ながらも目地を合わせることで高いデザイン性を実現しました。もともと下地材として使われているため、耐震強度も抜群です。
廊下の反対側、小さい方の部屋は、ご夫妻のプライベート空間に。ガラスの引き戸がついた浴室からは、湯船につかりながらリビングのテレビが見えるようになっており、奥様のお気に入りのスペースになっています。
今回のリモデルで意見を出し合う中で、お互いへの理解が深まったとおっしゃるMさんご夫妻。些細な問題も、自慢の我が家が解決してくれる、大満足のリモデルとなりました。
ミズタニデザインスタジオ
http://mizutani-ds.com/