番組表
閉じる
メニュー
エンタメ・音楽
#99
今度ナニ観る!?~BS朝日イベント検索TV~
2025年3月22日(土)よる11:30~深夜0:00
報道・ドキュメンタリー
住友化学株式会社 代表取締役会長 十倉雅和 後編日本の未来像を発信する万博 見せる「住友の精神」
#102
トップの源流
2025年3月22日(土)よる6:00~6:30
旅・くらし
「飛鳥Ⅲ」アート公募展授賞式
#416
飛鳥物語II
2025年3月22日(土)午前9:55~10:00
近藤健史 有限会社斗六屋 代表取締役(4代目)
#516
fresh faces
2025年3月22日(土)よる8:54~9:00
蔵を住まいに再生 息子夫婦に贈る下諏訪の家
#200
辰巳琢郎の家物語 リモデル★きらり
2025年3月22日(土)ひる12:00~12:30
BS朝日「ウェルビーイング放送中!」
テレビ局らしく、エンターテインメントにして届けていく。BS朝日の、新しい挑戦です。
BS朝日開局25周年記念サイト
BS朝日は2025年の12月に開局25年を迎えます。
BS朝日無料見逃し配信
放送終了後、期間限定で無料配信中!見逃し配信はTVerで!
銀のマルシェ
BS朝日 シニアビジネスプロジェクト始動! シニアが主役の番組・イベントなどに挑戦!
GAME A
BS朝日がゲーム事業に参入!第一弾はインディーゲームイベントに参加!
地方創生DX「発信と体験」
BS朝日が取り組む地方創生DX:「発信」と「体験」“知る人ぞ知る地方の魅力”にフォーカス
今回訪ねるのは、東京スカイツリーのお膝元、墨田区向島に建つ築24年のH邸。放射線技師のご主人と訪問医療を専門とする医師の奥様、そして奥様のお母様の3人家族です。元々、浅草のタワーマンションに暮らしていたHさんご夫婦は、東日本大震災で大きな揺れを経験したことで、戸建てに引っ越すことを考えていました。仕事柄、近場で物件探しを始めた2人でしたが、そのさなか、京都の実家で一人暮らしをしていたお母様が倒れてしまい、介護が必要な状態に。急遽、お母様を東京に呼び寄せて一緒に暮らせる家を探すことになりました。こちらの物件は元々ダンススタジオと住居を兼ねた建物でしたが、お母様の介護ができる環境を整え、共働きの夫婦もくつろげる家に生まれ変わりました。 お母様の寝室は、以前スタジオがあった広い2階に作りました。22帖のLDKと隣り合わせにしたのでご夫婦がすぐ様子を見に行くことができ、また寝室の扉には欄間を設けそれをガラスにすることで、部屋の外からでも分かるようにしました。キッチンは家族だけではなく訪問介護のスタッフも使うことを考え、広い作業台とパントリーを作り、使い勝手が良く、快適に料理ができるようにしました。部屋の仕切りは段差のない上吊り式の引き戸に。また、床材はLDKや玄関まわりは掃除がし易いフロアタイル、寝室はお母様が転んでも安心なカーペット敷きにしました。 リモデルを担当したのは、設計・施工・家具製作まで行う山崎竜太郎さん。四隅に脚を付けず車イスでも使いやすいダイニングテーブルは、ご夫婦が以前の住まいでも使っていたウォールナット製の本棚の質感に合わせて作りました。 家具のみならず、外壁、階段やリビングの壁にも木のテイストを使うことで、家全体が木に包まれたようで、忙しいお二人にとって安らぎの空間ができ上がりました。 設計担当:ao2 https://ao2.jp/
1F before
1F after
2F before
2F after
3F before
3F after
前へ
今回訪ねるのは、東京スカイツリーのお膝元、墨田区向島に建つ築24年のH邸。放射線技師のご主人と訪問医療を専門とする医師の奥様、そして奥様のお母様の3人家族です。元々、浅草のタワーマンションに暮らしていたHさんご夫婦は、東日本大震災で大きな揺れを経験したことで、戸建てに引っ越すことを考えていました。仕事柄、近場で物件探しを始めた2人でしたが、そのさなか、京都の実家で一人暮らしをしていたお母様が倒れてしまい、介護が必要な状態に。急遽、お母様を東京に呼び寄せて一緒に暮らせる家を探すことになりました。こちらの物件は元々ダンススタジオと住居を兼ねた建物でしたが、お母様の介護ができる環境を整え、共働きの夫婦もくつろげる家に生まれ変わりました。
お母様の寝室は、以前スタジオがあった広い2階に作りました。22帖のLDKと隣り合わせにしたのでご夫婦がすぐ様子を見に行くことができ、また寝室の扉には欄間を設けそれをガラスにすることで、部屋の外からでも分かるようにしました。キッチンは家族だけではなく訪問介護のスタッフも使うことを考え、広い作業台とパントリーを作り、使い勝手が良く、快適に料理ができるようにしました。部屋の仕切りは段差のない上吊り式の引き戸に。また、床材はLDKや玄関まわりは掃除がし易いフロアタイル、寝室はお母様が転んでも安心なカーペット敷きにしました。
リモデルを担当したのは、設計・施工・家具製作まで行う山崎竜太郎さん。四隅に脚を付けず車イスでも使いやすいダイニングテーブルは、ご夫婦が以前の住まいでも使っていたウォールナット製の本棚の質感に合わせて作りました。
家具のみならず、外壁、階段やリビングの壁にも木のテイストを使うことで、家全体が木に包まれたようで、忙しいお二人にとって安らぎの空間ができ上がりました。
設計担当:ao2 https://ao2.jp/